アビームコンサルティングは、重要な戦略の一環として、マテリアリティ(重要課題)を軸とした社会課題解決に全社を挙げて取り組んでいます。
アビームコンサルティングは、重要な戦略の一環として、マテリアリティ(重要課題)を軸とした社会課題解決に全社を挙げて取り組んでいます。
近年、日本企業を取り巻く環境はかつてないスピードで変化しており、企業には、この激動の環境を的確に捉え、迅速な経営判断を下す力が求められています。
私たちは、こうした経営課題 ― すなわちCxOアジェンダの変化 ― にしっかりと向き合い、クライアントへの提供価値を最大化するべく、「Vision2030」を見つめ直し、新たな成長戦略を策定しました。
その中心にあるのが、人的資本経営です。私たちは、人的資本をすべての価値創造の起点と捉え、クライアントの社会変革への貢献と、自社のサステナブルな成長を通じて、社会課題の解決を推進します。
「変革を牽引する人材の輩出」を重要な使命とし、ステークホルダーとの共創を通じて「Real Partner®」をより高次元で体現し、社会変革を一層ダイナミックに加速させてまいります。
代表取締役社長 山田 貴博
当社は、2020年にマテリアリティ(重要課題)の特定を行い、2022年1月にサステナビリティ方針を策定しました。クライアントとともに新しい価値創出を推進する社会変革のアクセラレーターとして、コミュニティ・企業・機関と連携し、サステナビリティ活動を推進してまいります。
当社は、企業活動による直接的な社会課題解決の取り組みを推進するとともに、コンサルティング会社としてステークホルダーの社会課題解決に幅広く取り組むことで、サステナブルな社会の実現に貢献します。日本発・アジア発のグローバルコンサルティングファームとして、アビームエコシステムを形成し、社会の変革に貢献します。
当社では、2025年にマテリアリティの見直しを行いました。新しいマテリアリティでは、人的資本経営、CSV(Creating Shared Value)、CSR(Corporate Social Responsibility)の3つのパートにて特定しました。
当社では、全てのステークホルダーの皆様に対して、アビームのサステナビリティに対する考え方や活動についてお伝えすることを目的として、サステナビリティ報告書を発行しております。本報告書では、多様なステークホルダーの皆様との共創を通じた社会的インパクトの創出をテーマに、様々な活動を紹介しています。
サステナビリティユニットは、アビームの「サステナビリティ領域におけるCoE※組織」の役割を担っています。ユニット所属の専任メンバーを主軸にコーポレート部門として運営を行うと共に、プロジェクト業務と兼務で関与している約220名のコンサルタント職のメンバーが、さまざまな社会課題をテーマに活動しています。
サステナビリティユニットには取り組みテーマに応じた複数のチームが存在し、企業・NPOをはじめとしたステークホルダーとの共創を通じて、社会的インパクトを創出する活動を推進しています。
Center of Excellence(組織を横断する取り組みを継続的に行う際に中核となる部署や研究拠点)の略称
相談やお問い合わせはこちらへ