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トレンド
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企業・組織の変革に貢献し、DXの未来を共に創造するリアルパートナーとして

短命化する企業の競争優位性、パーソナライズ化されたニーズへの対応、業界の垣根を超えた競争環境の変化などに対応するため、DXを通した企業変革は欠かせないものになっています。一方で、変革にチャレンジしているものの、ビジョン・シナリオ、人・組織面での戦略が十分でないため必要な推進力が得られず、業務効率化にとどまってしまうケースも多く見られます。

アビームコンサルティングは、DXを単なるデジタルテクノロジーの活用に留まるものではなく、その活用を前提としながらも、DXで実現したいビジョンを掲げ、そしてそれを実現させるエンジンを企業の中に確立することだと考えています。

DX Vision & DX Enabler

アビームコンサルティングは、DXのビジョン策定とその実現に必要なポイントをABeam DX Frameworkとしてまとめ、企業のDX推進を支援しています。

Purpose / Goal

デジタルが企業経営に与える影響の本質は、既存市場を書き換え、これまでの競争優位を無力化することにあります。デジタルがもたらす不可逆な影響を見据え、デジタルを戦略的に活用して変革の青写真を描くことが全産業において重要な論点になると考えます。
このような状況下で重要なのは現状の延長線ではなく、未来を起点に目指すべき企業像、すなわちDXビジョンを構想することが不可欠となります。

現状、多くの企業でコーポレート機能を中心とした”守りのDX”に取り組んでいますが、今後はデジタルを活用したビジネスモデル変革や新規事業創出等、”攻めのDX”にシフトしていくと考えられます。これまで急場凌ぎで対応してきた企業もビジネスとデジタルに跨る”攻めのDX”を成功裏に進めるためには、DXの目的と目指す企業・事業の姿を具現化して組織のベクトルを束ねるDXビジョンが必要です。DXビジョンは、「①未来定義:デジタルがもたらす社会変化(ライフスタイル・価値観、経済動向、技術動向等)を想定して将来の事業環境を描く」、「②未来の価値・事業構造:将来の事業環境においてデジタルを活用して実現したい価値と事業構造を描く」、「③DXシナリオ:新たな価値・事業構造を確立するための道筋を具現化する」の3点がポイントとなります。
アビームコンサルティングは、デジタル時代を生き抜くDXビジョン構想をご支援します。

DX Scenario

DXビジョンには、目指す姿(Goal)だけでなく、道筋(Scenario)が必要です。
アビームコンサルティングは、DXを実現するにあたり4つの領域を定義しています。「まち」や「地球」で発生する様々な社会課題を、業界横断で連携し解決する領域、「Social Transformation」。バリューチェーン全体を通して、または業界をディスラプトすることで生まれる新しい価値を創出する領域、「Value Chain Transformation」。企業が顧客に対して、デジタルを活用して新しい価値を創出する領域、「CX Transformation」。デジタルを活用して企業のケイパビリティを獲得する領域、「Enterprise Transformation」。DXビジョンはこの4つの領域のどれをベースに考え、どの領域と連携をしていくかを踏まえ、実現シナリオを検討する必要があります。

DX Leadership

デジタルが既存市場を書き換え、短期間で競争優位が無力化するDX時代の「変革(X)」の推進にはリーダシップが不可欠です。
既存事業の維持拡大を着実に進める安定・守り型のリーダーでなく、既存の仕組みの破壊・再構築を繰り返して、激変する経営環境で勝ち続けるリーダーが求められています。
更にDXの重点がビジネスサイドに移行する中で、デジタルに対する理解・リスクを恐れない意思決定・ビジネス側の抵抗勢力との対峙・社外関係者との折衝等、リーダーに求められる要件は複雑化しており難易度が高まっています。

アビームコンサルティングが実施した調査において、リーダーシップはDXの成功と失敗を分ける重要な要素となっています。1人の強力なリーダーだけで変革を成し遂げることは難しく、変革推進の中核となる「変革推進チーム」を組成して、経営層・変革推進チーム・現場が各々の立場でリーダーシップを発揮することが必要です。
「経営層のリーダーシップ」には、経営トップ自ら強い危機感と将来に向けた明確なDXビジョンを示し、全社的な意識改革を推進することが求められます。
「変革推進者のリーダーシップ」には、売上低下等既存ビジネスとのコンフリクトを恐れず部門横断で踏み込み、時に変革を推し進める剛腕さが求められます。
「現場のリーダーシップ」には、各現場組織が変革の実行主体として自律的に関わり、成果に対してコミットメントを果たすことが求められます。現場のリーダーシップを醸成するためには、DX推進チームが変革後の具体的な姿を示し、共同で目標を達成していく体制構築と支援が不可欠です。
アビームコンサルティングは「変革推進チーム」の組成を始めとした”リーダーシップの醸成”をご支援します。

DX Engine

DX(Digital Transformation)の本質は、X(Transformation・変革)にあります。
アビームコンサルティングでは、X(Transformation・変革)に必要な組織能力を「柔軟な経営・組織運営を実現する能力」、「新たな価値を提供するビジネスを構築する能力」、「多様な他社・他者と共に価値を創出する能力」と定義、DXを強力に駆動させる”Engine”と捉えています。

コーポレート機能を中心とした”守りのDX”推進組織は、関係部門との利害調整・管理・情報提供機能に主眼が置かれてきました。今後、ビジネスサイドの変革である”攻めのDX”へシフトするにしたがい、激変する外部環境に適合する俊敏な意思決定・フラットで可変性の高い組織構造・軽量且つ柔軟性の高い業務オペレーションを構築できる能力が求められます。併せてデジタルを活用した新機軸を打ち立てるため、新事業やビジネスモデルの企画・構想力・顧客起点で価値を再定義/設計して具現化できる能力、企業内に不足する能力補完や価値共創に向けた外部リソース・アセット活用等、他社・他者との協働関係を構築できる能力が必要になります。
アビームコンサルティングは、これらの能力を意識改革と組み合わせ、企業全体の組織能力として磨き上げ、不断の変革に対する再現力を高めるご支援をします。

DX Talent

DX(Digital Transformation)の本質は、X(Transformation・変革)にあります。
DXの実現には、”D”=デジタルを活用する力と”X”=変革力を発揮する人材がチームとして機能するデジタル人材ポートフォリオの組成が成功の鍵になります。

DXの担い手は「人」です。DXの実現には、DXビジョンを掲げ、現場と経営の両面からデジタル変革を起こす人材への転換が、企業を支えるあらゆる階層で求められています。また、デジタル変革により創出される余力を活かし、攻めのDXを推進する人材や守りのDXを推進する人材など、新たな役割・職務を検討することも必要になります。

しかしながら、DXを推進する人材を確保することは容易ではありません。これまでに既存事業の経営効率を重視してきたマネジメント構造・企業文化が阻害要因となり、新たな人材を惹きつけ、能力を強化、活躍させる土壌が形成されていないためです。

アビームコンサルティングは変革の担い手となるDX人材への転換のため、多様な才能を見出し、組織を超えたワンチームによる変革実践を通じて人と組織を成長させる、新たな人材マネジメントモデルと企業文化の構築を支援します。

Data & Technology

今企業が取り組むべきDXとは、”デジタルツールを導入する””既存のアナログな仕組みをデジタル化する”といったレベルではなく、企業そのものをデジタルテクノロジーにより変革することです。一方で、DX推進のゴールを定めシナリオを描くだけでは変革は実現できず、企業はデータとテクノロジーの活用能力を高めていく必要があります。社内でどのようなデータを集めどう活用すべきか、次々と生まれる新しいテクノロジーをどう選択し、組み合わせるべきか、最新のトレンドを踏まえながら決定していく必要があります。

企業が獲得すべき、データとテクノロジーの活用能力には、以下のような要素が含まれます。

  • ビジネスアプリケーションの整備
  • インフラストラクチャーの整備
  • ITアーキテクチャの最適化
  • 企業内外をつなぐ統合プラットフォームの提供
  • セキュリテイーレベルの向上
  • データ管理&分析能力の向上

アビームコンサルティングは、テクノロジー&ソフトウェアパートナーとの戦略的なパートナーシップのもと、様々なテクノロジーに対する高度な専門知識と幅広いコンサルティング経験を有するプロフェッショナルが変革の実現をご支援します。

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2024.07.26 イベント/セミナー

PKSHA主催「〜生成AIによる社内ナレッジ活用の変革〜DX先進企業が検証を進める生成AI活用のリアル」で登壇

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