ステークホルダーと健全・良好な関係を築き、企業としての社会的責任を遂行します。
ステークホルダーと健全・良好な関係を築き、企業としての社会的責任を遂行します。
アビームコンサルティングは、ステークホルダーとの健全かつ良好な関係構築を通じて雇用・労使関係や人権への配慮等、サプライチェーン全体で社会的責任を遂行します。
コンサルティングビジネスから得た知見や経験を活かして、 NPO・NGOへのプロボノ支援や地域課題の解決に向けた活動に取り組み、より良い社会の発展に貢献しています。
共創プログラム
社会課題解決を目指す事業体には、NPO・NGOなどの非営利団体や公共セクター、そして民間の営利企業など様々な組織があります。さまざまなリソース不足に苦しむNPO・NGOにおいては、資金はもちろん、専門知識・ノウハウ・スキルを持った人材などのリソース提供によりNPO・NGOが志す社会課題の解決を加速させることができます。
こうした背景を踏まえ、アビームは「本業で培ったコンサルティングスキルを活かし、社会課題の解決に貢献すること」を目的に、プロボノ活動に取り組んでいます。ソーシャルセクターへの支援を通じ、「共創」することで、社会課題の解決を促進します。
活動事例|日本の社会課題解決における現状と将来像~SDGs時代におけるグローバル共生のあり方~
※特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター(JANIC)の支援を通じて得られた知見をまとめ、業界全体の目指すべき将来像を示すものである。
寄附講義
さまざまなセクター・業界が手を取り合って国内外の社会課題解決を行うことが求められている昨今、教育機関においてもイノベーション人材の育成ニーズが高まっています。
アビームでは、当社独自のフレームワークや 手法を交えて教育機関向けの大学・大学院を対象とした寄附講座・寄附講義を開講しています。今後も、さまざまな教育機関における多面的な産学連携を通じ、 人材育成に貢献していきます。
各地域の社会・文化を活性化させ、地域の持続的な発展に向けて取り組んでいます。
地域の伝統文化継承と地域活性化
沖縄の伝統的小型漁船「サバニ」を操り、慶良間海峡を渡る「サバニ帆漕レース」。沖縄の伝統文化の保護・継承という開催目的への共感と、アビームの社名※とサバニに共通点があることから、2008年の第8回大会より特別協賛としてレースを継続的に支援し、レース参加者や地域の方々との交流を深めています。
※アビームコンサルティングの社名「アビーム」は、ヨット用語で「横風を力に変えて進む」という意味を持ちます。
また、2016年より、アビームがスポンサーを務めるプロサッカーチーム「モンテディオ 山形」を支援しています。地元を盛り上げる施策を実施するなど、山形の方々との交流を通じ、地域活性化に取り組んでいきます。