サステナビリティ

アビームコンサルティングは、重要な戦略の一環として、マテリアリティ(重要課題)を軸とした社会課題解決に全社を挙げて取り組んでいます。

TOPメッセージ

アビームコンサルティングのサステナビリティ経営の本質は、まず当社自身の企業活動により直接的に社会課題の解決を推進すること。同時にコンサルティング会社として、お客様との共創による企業変革を通じて社会課題を解決し、社会的価値と経済的価値を同時に実現するサステナブルな社会作りに貢献することです。このベースとなる考え方を私たちは「価値創造ストーリー」として体系化しました。

多様な専門性を持つ精鋭人材と、そのプロフェッショナル集団が生み出す総合力。そして、企業の枠を超えた様々なステークホルダーとの共創力。これらのケイパビリティによって、お客様の社会的価値と経済的価値を同時に実現するサステナブルな企業価値創造を支援し、社会課題解決による社会的インパクトを創出することを目指しています。

代表取締役社長 山田 貴博

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アビームのサステナビリティ経営

サステナビリティ方針

当社は、2020年にマテリアリティ(重要課題)の特定を行い、2022年1月にサステナビリティ方針を策定しました。クライアントとともに新しい価値創出を推進する社会変革のアクセラレーターとして、コミュニティ・企業・機関と連携し、サステナビリティ活動を推進してまいります。

価値創造ストーリー

当社は、企業活動による直接的な社会課題解決の取り組みを推進するとともに、コンサルティング会社としてステークホルダーの社会課題解決に幅広く取り組むことで、サステナブルな社会の実現に貢献します。日本発・アジア発のグローバルコンサルティングファームとして、アビームエコシステムを形成し、社会の変革に貢献します。

価値創造

アビームの重点取り組み領域

当社は、さまざまなステークホルダーとの共創型アプローチにより社会課題解決に取り組むということから、SDGs(持続可能な開発目標)のGoal17「パートナーシップで目標を達成しよう」を全社マテリアリティとして特定しています。

また、本業を通じた事業活動においては、デジタル変革を通じた社会変革を推進することを目指しGoal9「産業と技術の基盤を作ろう」を、企業活動においては、"ABeam Business Athlete®"の推進による、サステナビリティ人材を育成している観点からGoal8「働きがいも経済成長も」を、マテリアリティと定めています。

SDGs

価値を生み出す資本

サステナビリティにおけるアビームの取り組み

発行物

当社では、全てのステークホルダーの皆様に対して、アビームのサステナビリティに対する考え方や活動についてお伝えすることを目的として、サステナビリティ報告書を発行しております。本報告書では、多様なステークホルダーの皆様との共創を通じた社会的インパクトの創出をテーマに、様々な活動を紹介しています。

サステナビリティ報告書

サステナビリティ関連情報

サステナビリティ領域で活躍する若手社員紹介

サステナビリティユニットは、アビームの「サステナビリティ領域におけるCoE※組織」の役割を担っています。ユニット所属の専任メンバーを主軸にコーポレート部門として運営を行うと共に、プロジェクト業務と兼務で関与している約220名のコンサルタント職のメンバーが、さまざまな社会課題をテーマに活動しています。

サステナビリティユニットには取り組みテーマに応じた複数のチームが存在し、企業・NPOをはじめとしたステークホルダーとの共創を通じて、社会的インパクトを創出する活動を推進しています。

  • Center of Excellence(組織を横断する取り組みを継続的に行う際に中核となる部署や研究拠点)の略称