「没入感」を追及した顧客体験設計を
軸に、新規事業開発、事業戦略、
マーケティング戦略、ICT戦略の
策定・実行を支援
企業がスポーツの価値を享受するために 第1回 企業価値向上に資するスポーツの活用観点
「没入感」を追及した顧客体験設計を
軸に、新規事業開発、事業戦略、
マーケティング戦略、ICT戦略の
策定・実行を支援
社会情勢の変化やテクノロジーの発展にともない、顧客の価値観や行動様式は多様化しており、顧客が求める体験価値も複雑化しています。リアルな体験からこそ得られる、熱狂や感動を与える没入感のある体験価値を顧客に与え続けることがスポーツ・エンターテインメントの世界に期待されています。
アビームコンサルティングは、求められる顧客体験を徹底的に追及し、その体験を中核に事業のあるべき姿の実現を支援します。
「HALF TIMEカンファレンス2024 Vol.2 supported by アビームコンサルティング」開催のご案内
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没入感を生むシームレスな顧客体験の提供
顧客体験価値を最大化するには、提供するコンテンツに没入してもらうことが重要です。加えて、一つのコンテンツの体験が終わった後、次のコンテンツを体験するまでに満足度を低下させないようにする必要があります。
顧客満足度を最大化するため、例えば、レストランで食事を楽しんだ後、ショッピングを楽しみ、試合やショーを楽しむなど、複数のコンテンツ間を移動することを想定したシームレスな顧客体験設計がコンテンツにつながりと広がりをもたらし、体験を豊かにします。
Direct to Consumer(DtoC)へのシフト
テクノロジーの発展により、コンテンツホルダーは自らコンテンツを創り、売る仕組みを持つことが可能となっています。EC、電子チケット、撮影・配信など、これまで外部業者への依存度が高かった取り組みも、ある程度内製化することができ、直接顧客に届けることが可能です。
多機能ECプラットフォームや多数のパートナーのテクノロジーを活用することで、DtoCの実現による売上拡大が期待できます。
異業種連携による新たな価値創出
スポーツ・エンターテインメントの力は、発信力、ネットワーキング力(企業と企業を繋げる力)にあります。スポーツと連携して発信することで、多くの人に情報を届けることができます。また、スポーツには多くのパートナー企業(スポンサー)が存在しており、スポーツを通じて強力に連携することができます。
コンテンツホルダーや企業のアセットを分析し、アセットを連携・活用した新規事業・サービス企画は、スポーツ・エンターテインメントの領域ならではの、これまでにない価値提供につながると期待が寄せられています。
コンテンツに対する接触時間の長さとタッチポイントの量を重視しつつ、事業視点(稼げるか)、技術視点(より良くできるか)、顧客視点(高い体験価値となるか)で体験価値を最大化するバリュージャーニーを描きます。
我々は成果物を提出して終わるコンサルタントではありません。スポーツ・エンターテインメント業界の変革に貢献する事業機会があれば、共同での事業運営も検討します。
2013年よりスポーツビジネスに着手しており、国内外の業界有識者・アスリート、スポーツ団体とのネットワークを構築・強化しています。
マーケティング実務経験に基づく顧客体験設計に関する圧倒的な知見を生かし、「没入感」を追及した顧客体験設計を軸に、新規事業開発、事業戦略、マーケティング戦略、ICT戦略の策定・実行を支援します。
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