失われた30年を取り戻すための“真”の人的資本経営（全5回シリーズ｜解説動画付き）

インサイト

2024.06.19

人的資本経営
経営戦略／経営改革

昨今、多くの企業では、持続的な企業成長・価値向上に向けた「事業ポートフォリオ変革」が求められ、その原動力となるのが人的資本の最大化、人的資本経営の実践である。アビームコンサルティングは、日本のバブル経済崩壊後の「失われた30年」から日本経済の勢いを取り戻すという強い思いを持って、企業の人的資本経営を支援している。
本シリーズでは、そのような企業の成長に資する「”真”の人的資本経営」について、その定義や重要性、実践ポイントについて、全5回にわたって解説していく。

第1回 “真”の人的資本経営とは？背景や定義、実践ポイントを解説

第1回では、概論として、日本企業がなぜ人的資本経営に取り組むべきなのか、その背景や実践ポイントについて、人的資本経営戦略ユニット長の久保田勇輝が解説する。

第2回 “選択と集中”がカギを握る「人材マテリアリティ（重要課題）」の特定

第2回では、人的資本経営の核となる、企業が選択と集中を行うべき人材課題とマテリアリティ（重要課題）の定義をテーマに、人的資本経営戦略ユニット淺見伸之が解説する。

第3回経営がコミットするための「KGI/KPIの策定とモニタリングプロセス」

第3回では、人的資本経営のKGI、KPIの設定とモニタリングの方法について、人的資本経営戦略ユニット細田俊之が解説する。

第4回働く場としての魅力訴求で人的資本を最大化する「エンプロイヤーブランディング」

第4回では、人的資本経営において重要な意味を持つ、社内外への自社の魅力発信活動である「エンプロイヤーブランディング」について、人的資本経営戦略ユニット佐藤一樹が解説する。

第5回 “やらされ開示”から“意思のある開示”で企業価値向上を目指す「人的資本開示の戦略」

第5回では、人的資本経営において重要な意味を持つ「開示」をテーマに、企業の魅力や「らしさ」を伝える開示とはどういうものなのかについて、人的資本経営戦略ユニット淺見伸之が解説する。

インサイトTOP

相談やお問い合わせはこちらへ