ビジネス界のアスリート”Business Athlete”として、社員一人ひとりが心身のコンディションを整え、変化に柔軟に適応し、パフォーマンス向上に繋げていくことを目指しています。
ビジネス界のアスリート”Business Athlete”として、社員一人ひとりが心身のコンディションを整え、変化に柔軟に適応し、パフォーマンス向上に繋げていくことを目指しています。
食事・運動・睡眠などの健康習慣の改善により脳を活性化させることでパフォーマンスの維持・向上に繋がることを目指し、様々な取り組みを実行するとともに、社員一人ひとりが自身のパフォーマンスを自らマネジメントする仕組みとしてBusiness Athlete Conditioning Level(BACL)を開発・導入しています。 またコンサルタントにとって必要不可欠な能力であるレジリエンス力(回復力・挑戦し続ける力・困難を乗り越える力)向上のための取り組みも行っています。
社員の心身のコンディションを定期的に測定し、注力テーマを定めて施策を実行しています。
食事
質の高い食生活を送りコンディションを良好に保つことで、高いパフォーマンスを発揮することを目指した取り組みを行っています。
運動
長期的に高いパフォーマンスを発揮するためには、適度な運動の継続が重要と考え、運動を始めるきっかけづくりや継続できる仕組みづくりに取り組んでいます。
睡眠
質の高い睡眠の確保が心身の疲労回復や集中力・記憶力等の認知機能の向上に寄与すると考え、睡眠習慣改善の取り組みを行っています。
レジリエンス
ビジネス環境が急速に変化する現代社会において、コンサルタントとして変化にしなやかに適応し、予測不可能な事態に対応していくために重要なスキルの一つとして「レジリエンス」に着目しています。
レジリエンスを「挫折や困難な状況からの回復力」「次々と押し寄せる変化の中で、果敢に新しいことに挑戦し続けるための力」「予想外のことがあっても、それを乗り越えるための力」と定義し、それらの向上のための取り組みを行っています。
脳活
質の高い生活習慣の実践、パフォーマンス向上を目指し、脳科学的アプローチを通じた取り組みを推進しています。
検証
社員一人ひとりが自身のコンディションを理解して健康習慣の改善を行い、自らがパフォーマンスを向上させられるよう、コンディションとパフォーマンスを可視化しPDCAを回す仕組みを実現しています。
これまでの取り組みの結果、パフォーマンスとコンディショニング(食事・運動・睡眠)の関係性分析では、「睡眠満足度」と相関が見られ、「食事習慣」とは弱い相関が見られました。この結果から、睡眠の満足度や食事習慣が良いほど、パフォーマンスも良いことが示唆されました。