2025年6月19日
2025年6月19日
アビームコンサルティング株式会社(以下、アビームコンサルティング)は、人事院が公表した「令和6年度年次報告書」において、当社コンサルタントが「エンプロイヤーブランディングの潮流」と題するコラムを寄稿したことをお知らせします。
本コラムは、同報告書の第2部「『選ばれる』公務職場を目指した魅力向上・発信戦略~働く場としての公務のブランディング~」に掲載されたもので、持続可能な人材確保に向けた視点として、エンプロイヤーブランディングの潮流とその意義を紹介しています。
エンプロイヤーブランディングは、表面的な採用広報ではなく、社員一人ひとりの働く経験をより良くする施策を通じてエンゲージメントを高め、その実態に裏打ちされた「働く場」としての価値を社内外に訴求することで、会社としての魅力を高める統合的な取り組みです。
アビームコンサルティングでは、エンプロイヤーブランディングを企業の人的資本経営の実現に向けた重要な施策の一つと位置づけ、従業員が働きがいを高めるためのカルチャー変革や、事業ポートフォリオ変革を支える人的資本の最大化に寄与する中核的アプローチとして推進しています。
アビームコンサルティングは今後も、これまで培ってきた人的資本経営コンサルティングにおける総合的な知見と実績を活かし、企業の価値向上と競争力強化に貢献してまいります。
■人事院「令和6年度 年次報告書 第1編《人事行政》」
【第2部】「選ばれる」公務職場を目指した魅力向上・発信戦略 ~働く場としての公務のブランディング~
執筆者:アビームコンサルティング 人的資本経営戦略ユニット ダイレクター 佐藤一樹
■関連インサイト
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「事業ポートフォリオ変革と社内外への人的資本への魅力訴求に関する実態調査」から見えるエンプロイヤーブランディングの重要性
■アビームコンサルティングの人的資本経営コンサルティング
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