市場拡大が期待されるスポーツ及び
エンターテインメント産業において、
”共感創出”を重視した新規事業創出・
共創、マーケティング、海外展開を支援
【イベントレポート】ART MEETS BUSINESS Vol.3 世界に響き、未来へつながる「和」の音色 ――日本の伝統芸能「邦楽」から考える、「日本発」の価値創造
市場拡大が期待されるスポーツ及び
エンターテインメント産業において、
”共感創出”を重視した新規事業創出・
共創、マーケティング、海外展開を支援
少子高齢化に伴う内需縮小が進行する中、日本におけるスポーツやエンターテインメントビジネスは、高い国際競争力を活かして海外を含めた市場開拓を積極的に行う段階にきています。そのためには顧客が求める”共感する体験”を創出し、グローバルに事業を成長させる仕組みを構築することが重要となります。
アビームコンサルティングは、スポーツ・エンターテインメント業界における豊富な実績に基づき、アジアを中心としたグローバルな事業展開を支援します。
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没入感を生むシームレスな顧客体験の提供
顧客体験価値を最大化するには、提供するコンテンツに没入してもらうことが重要です。加えて、一つのコンテンツの体験が終わった後、次のコンテンツを体験するまでに満足度を低下させないようにする必要があります。
顧客満足度を最大化するため、例えば、レストランで食事を楽しんだ後、ショッピングを楽しみ、試合やショーを楽しむなど、複数のコンテンツ間を移動することを想定したシームレスな顧客体験設計がコンテンツにつながりと広がりをもたらし、体験を豊かにします。
Direct to Fan(DtoF)へのシフト
テクノロジーの発展により、コンテンツホルダーは自らコンテンツを創り、売る仕組みを持つことが可能となっています。EC、電子チケット、撮影・配信など、これまで外部業者への依存度が高かった取り組みも、ある程度内製化することができ、直接顧客に届けることが可能です。
多機能ECプラットフォームや多数のパートナーのテクノロジーを活用することで、DtoFの実現による売上拡大が期待できます。
異業種連携による新たな価値創出
スポーツ・エンターテインメントの力は、発信力、ネットワーキング力(企業と企業を繋げる力)にあります。スポーツやIPと連携して発信することで、多くの人に情報を届けることができます。また、スポーツやIPには多くのパートナー企業が存在しており、一つのコンテンツを通じて強力に連携することができます。
コンテンツホルダーや企業のアセットを分析し、そのアセットを連携・活用した新規事業・サービス企画は、スポーツ・エンターテインメントならではの、これまでにない価値提供となりえます。
コンテンツに対する接触時間の長さとタッチポイントの量を重視しつつ、事業視点(稼げるか)、技術視点(より良くできるか)、顧客視点(高い体験価値となるか)で体験価値を最大化するバリュージャーニーを描きます。
我々は成果物を提出して終わるコンサルタントではありません。スポーツ・エンターテインメント業界の変革に貢献する事業機会があれば、共同での事業運営も検討します。
国内外のスポーツ・エンターテインメント業界有識者・業界団体とのネットワークを構築しており、年間を通じてコミュニティを運営し、セミナーを開催しています。
スポーツ・エンターテインメント産業における豊富な実績と知見を活かし、新規事業創出・共創、マーケティング強化、海外展開を支援します。
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