これまでのガバナンス改革では、取締役会の独立性強化や機関設計の見直しを通じて、監督機能の高度化が進められてきました。一方で、企業価値向上の源泉である事業投資や人的投資が、必ずしも十分に加速していない企業も少なくありません。企業価値を高めていくためには、事業への投資とともに、資本コストを上回る成長モデル、すなわち稼ぐ力を強化していくことが求められています。
しかし、資本効率の改善や株主還元に議論が偏り、将来の成長に向けた投資判断が後回しになる構造も生じています。
本サーベイでは、企業価値向上を実現するための「投資と経営体制」のあり方に焦点を当て【企業側】と【投資家側】のそれぞれ視点から下記1~4の論点について明らかにしていきます。
【サーベイでの調査内容】
- 事業成長に向けた投資に対して、執行側はどのように取り組むべきか
- 経営チームとしての課題は何か
- 企業価値を高めるための執行役員の役割はどのようにあるべきか
- CHROの役割をどのように変革していくべきか