神戸市の改革ロードマップの各施策の推進にあたって必要となる調査・分析、BPR、ICT等の調達、庁内の合意形成などを支援。
神戸市では、将来の職員数の減少に伴う市役所サービスの維持・強化のために、2018(H30)年度から3か年に渡る「働き方改革(業務改革)ロードマップ/区役所改革ロードマップ」を策定し、様々な改革に関する取組みを全庁的に推進している。制度・ICT・業務・体制などの様々な改革を推進していく中で、アビームコンサルティングは、業務棚卸に関する調査の実施、業務改善施策の提案、電子申請やRPAなどのICT活用支援、窓口(レイアウト等)の改善、アウトソーシング導入支援、予算要求にあたっての情報整理、意識改革施策の提案など、多岐に渡る業務を実施し、神戸市とともに、ロードマップの各取組みを推進している。