一般社団法人日本フットサルトップリーグ 副理事長に
弊社 執行役員　久保田圭一が就任

　日本フットサルリーグ（Ｆリーグ）と日本女子フットサルリーグによる、一般社団法人日本フットサルトップリーグの設立に伴い、アビームコンサルティング株式会社 コンシューマービジネスユニット 執行役員プリンシパル 久保田 圭一が副理事長に就任しました。

久保田は様々な業界の企業や組織・団体に対し、幅広くコンサルティングサービスを提供してきた後、2013年から弊社内にてスポーツビジネス開拓のためのタスクフォースを形成し、2017年4月には社内部署「Sports & Entertainmentセクター」を設立しました。以後、各種スポーツ、スポーツに関する課題を解決するサービス展開を加速しています。また、社外においては、2020-2021シーズンからフットサルの全国リーグ「Ｆリーグ」のCOO代行に就任し、「#ThanksRespect」^※1や「ABeam AWARD 2021-2022」^※2の活動を通じて、Ｆリーグの認知度向上、リーグの発展に取り組んできました。この度の一般社団法人日本フットサルトップリーグ 副理事長就任により、フットサルのさらなる発展に貢献していきます。
 

■コメント
この度、副理事長に就任することになり、大変光栄に思います。フットサルは魅力的なスポーツですが、そのポテンシャルを十分に活かしきれていないのが現状です。このような問題意識から、Ｆリーグの魅力を伝えることを目的に、これまで様々な取り組みを実施してきました。その結果として、Ｆリーグにご関心を持っていただいている方々が年々増えてきていると感じています。私の役割は、このような活動をより一層発展させることで、Ｆリーグの認知を向上し、試合を観て楽しんでもらえるファンを増やすことです。これからもファン、スポンサー企業、クラブスタッフ、選手を巻き込みながら、フットサルの魅力の訴求に取り組んでいきます。

■著書
究極の“コト消費”であるスポーツビジネス成功のシナリオ　日経BP社（2019年3月）