【イベントレポート】SSBJ対応は何を目指すべきか――「開示対応」から「経営基盤の再設計」へ

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2026.10.28
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サステナビリティ情報開示への対応では、非財務情報を収集・開示するだけでなく、その情報を経営判断へどうつなげるかが問われている。そのためには、経営戦略やガバナンス、業務プロセス、システム基盤まで含め、経営基盤そのものを見直す視点が欠かせない。

2026年9月8日に開催されたBooost株式会社とアビームコンサルティング株式会社の共催セミナーでは、アビームコンサルティングの張本青波(Director)、森銅真一朗(Senior Manager)が登壇し、SSBJの制度概要に加え、企業が見直すべき組織・戦略・業務のあり方や、保証対応を見据えた実務設計について解説した。

座談会では、佐川急便を中核とした総合物流企業グループを統括する純粋持株会社であるSGホールディングスの平野ゆりあ氏、平本みゆ菜氏、Booostの中西孝夫氏、アビームコンサルティングの豊嶋修平(Principal)が登壇。SGホールディングスがSSBJ対応を見据えて進めたシステム基盤刷新をテーマに、プロジェクト立ち上げ時の課題、既存システムからの移行、稼働後の変化、さらに今後のデータ活用までを振り返った。本稿では、その内容をダイジェストでお伝えする。
(本稿は、本セミナーの内容を再構成しています)

1. SSBJ基準とは何か――制度の全体像と適用スケジュール

セミナー前半に登壇したアビームコンサルティングの張本は、まずSSBJ基準の適用スケジュールと規制の全体像を整理した。

SSBJ(サステナビリティ基準委員会)は、日本におけるサステナビリティ開示基準を開発・公表する基準設定主体である。同委員会が公表するSSBJ基準は、国際的なサステナビリティ開示基準であるISSB基準との整合性を図りながら、日本企業が有価証券報告書で開示するサステナビリティ情報の基準を定めている。SSBJ基準の適用は、企業の時価総額に応じて段階的に進み、時価総額3兆円以上の企業は2027年3月期、1兆円以上は2028年3月期、5,000億円以上は2029年3月期から開示が義務化される。限定的保証は、開示義務化の翌期から求められる。さらにプライム上場企業全体への拡大も金融庁で議論されており、対象は広がる方向にある。

ここで留意すべきなのは、適用対象となる企業が固定されるわけではないという点だ。対象企業の判定には、過去5事業年度末の時価総額の平均値が用いられるため、現時点では対象外の企業であっても、今後の時価総額の推移によっては適用対象となる可能性がある。

こうした状況を踏まえ、張本は、SSBJ対応を一部の大手企業だけのテーマとして捉えるべきではないと指摘する。自社がいつ対象となり得るのかを見通し、必要となる組織体制や業務プロセス、システム基盤の整備に着手できるかどうかが、その後の対応を左右する。

2. 開示で問われる4つの要素と、経営者の説明責任

自社がいつSSBJ対応の対象となり得るかを把握したうえで、次に問われるのは「具体的に何を開示しなければならないのか」である。

張本は、SSBJが開示を求める内容を「戦略」「ガバナンス」「リスク管理」「指標及び目標」という4つの要素に整理したうえで、これらを個別に捉えるのではなく、「戦略と指標及び目標」、「ガバナンスとリスク管理」という2つのまとまりで考えると理解しやすいと説明する。

前者は、どのようなリスクや機会を認識し、どう成果につなげていくのかという経営戦略に関わるものであり、後者は、それを誰が、どのような仕組みで管理するのかという経営管理に関わるものである。

まず、「戦略」と「指標及び目標」では、自社のビジネスモデルやバリューチェーンを踏まえてリスクと機会を特定し、それに対する施策と財務的な影響を指標や目標と結び付けて説明する。例えば、気候変動が自社の事業にどう影響するかを示すだけでは十分ではない。そのリスクや機会にどう対応し、その結果として売上やコスト、投資などにどのような影響をもたらすのかまで、一貫したストーリーとして示す。ここまでつながって初めて、サステナビリティに関する取り組みと経営との関係が見えてくる。

一方、「ガバナンス」と「リスク管理」では、サステナビリティに関する事項を誰が監督・管理するのか、既存のERM(全社的リスク管理)とどう連携させるのか、ホールディングスと事業会社でどのように役割を分担するのかなど、経営管理全体が論点になる。ERMとは、特定の部門が個別にリスクを管理するのではなく、企業が直面するさまざまなリスクを全社的かつ横断的に把握・管理する考え方である。

さらに、第三者保証を見据えると、問われるのは開示する数値の正確性だけではない。誰がどのように情報を確認し、意思決定やリスク管理を行ったのか。そのプロセス自体を外部から見ても信頼できる形で説明できる状態にしておかなければならない。そのため、会議体の役割や議題の設定、意思決定のプロセス、議事録の残し方など、これまで開示業務とは必ずしも捉えられてこなかった実務プロセスも見直しの対象となる。SSBJ対応では、「何を開示するか」にとどまらず、「誰が意思決定し、誰が管理し、そのプロセスをどのように説明・証明できる状態にするか」まで設計することが求められるのである。

では、こうして開示される情報について、最終的に誰が責任を負うのか。
張本は、SSBJ対応をサステナビリティ部門だけの業務ではなく、社長やCFOを含む経営課題として捉えるべき理由の一つとして、経営者の説明責任を挙げた。
SSBJ基準に基づくサステナビリティ情報には、第三者が一定の手続きを通じて重要な誤りがないかを確認する「限定的保証」が導入される。財務諸表監査とは保証の水準や対象が異なるものの、企業として開示情報の信頼性をどう担保するかが問われることになる。加えて、有価証券報告書と併せて提出する「確認書」では、代表者および、最高財務責任者を定めている場合にはその最高財務責任者が、有価証券報告書の記載内容が適正であることを確認する。
サステナビリティ情報も有価証券報告書の一部である以上、「サステナビリティ部門が作成した情報だから」と経営者が切り離して考えることはできない。情報がどのように作成・確認され、その信頼性が担保されているのかまで把握する。ここに、SSBJ対応が経営課題となる理由がある。

3. 企業が見直すべき3つのポイント――組織・戦略・業務

では、こうした制度要請に対し、企業は何を見直すべきなのか。張本は、「機能・役割」「戦略」「業務」の3つを挙げた。

第一は、機能と役割の見直しである。SSBJ対応には、サステナビリティ部門だけでなく、IR、経理、法務、IT、事業部門など多くの関係部署が関わる。しかし、各部門の役割が十分に整理されていなければ、サステナビリティ部門に業務や責任が集中しかねない。そこでまず、誰が何を担うのかを明確にする。そのうえで、非財務情報を収集・開示するだけでなく、サステナビリティ施策が売上やコストにどのような影響を及ぼすのかを捉え、経営判断につなげる機能まで含めて役割を設計していく。SSBJ対応を契機に、サステナビリティ部門をはじめとする関係部門の役割を「開示への対応」から「経営を支える機能」へと見直すことが求められる。

第二は、戦略の見直しである。脱炭素などの施策に取り組む企業は増えているが、張本が指摘したのは、その取り組みを「守り」のコストで終わらせず、どのように財務的な成果へつなげていくかという視点である。例えば、脱炭素に必要なコストを自社だけで負担するのではなく、取引先や顧客とどのように分担するのか。さらに、そのコストや環境価値を商品・サービスの価格にどう反映し、投資した資金を回収していくのか。こうした視点まで踏み込んで検討することで、サステナビリティ施策を財務的な成果へとつなげていく。

第三は、業務の見直しである。多くのサステナビリティ部門では、データ収集や規制対応などの定型業務に多くのリソースが割かれ、戦略立案や事業部門との連携といった、より付加価値の高い業務に十分な時間を充てられていないケースも少なくない。そこで、ITシステムやAI、BPOなどを活用し、定型業務を効率化する。そこで生み出した時間や人員を事業部門と連携した施策の検討や、財務インパクトを生み出すための企画・戦略立案へと振り分けていく。単に業務量を減らすのではなく、サステナビリティ部門がより付加価値の高い業務に注力できる状態へ転換することが狙いである。

この3つは個別に見直せばよいものではない。張本は、まず「どのような状態を目指すのか」というゴールを定め、そこから逆算して取り組みを設計するバックキャストの考え方を示した。
目指す姿を関係部門で共有したうえで役割分担を決め、業務効率化についても優先順位を付けながら、ITや各種ソリューションを活用していく。機能・戦略・業務を一体で捉え、目指す姿から逆算して再設計することで、SSBJ対応は規制対応にとどまらず、その先のサステナビリティ経営の高度化へとつながっていく。

4. 実務を支える3つの土台

では、前章で示した見直しを実際の取り組みに落とし込み、継続的に運用していくにはどのような仕組みが必要になるのか。アビームコンサルティングの森銅は、確実な開示を実現する「守り」の基盤が、その先の「攻め」のサステナビリティ経営を支えると説明する。その土台となるのが、「推進体制」「業務設計」「システム構成」の3つである。

第一は、推進体制である。SSBJ対応では、サステナビリティ部門だけでなくデータを保有する事業部門、開示を担うIRや経理、システムを支えるIT部門など、複数の部門連携が必要になる。一方で、業務が特定の担当者に依存したり、部門をまたぐ業務で「誰が責任を持つのか」が曖昧になったりすれば、取り組みが停滞しかねない。そのため、経営層をトップに据え、サステナビリティ担当役員が全体を統括し、その下にテーマごとのワーキンググループを置くなど、全社横断の推進体制を構築することが重要となる。各部門がどの役割を担い、誰が何を決めるのかをあらかじめ明確にしておくことが円滑な推進につながる。

第二は、第三者保証を見据えた業務設計である。SSBJに基づく制度保証はこれから本格化するため、現時点では「ここまで対応すれば十分」という実務上の共通認識が確立されているとは言い難い。現在取得している任意保証をそのまま継続すれば対応できるとは限らず、一方で、財務報告と同水準の統制をそのまま適用すれば過剰な対応にもなり得る。そこで重要となるのが、自社の業務とリスクを整理したうえで、必要な統制を設計することだ。具体的には、まずデータ収集から開示までの業務フローを可視化し、誰がどの業務を担当し、どこで確認・承認するのかを明らかにする。次に、データの誤りや漏れがどの工程で起こり得るのかを洗い出し、そのリスクを評価する。そのうえで、複数人による確認やITによるチェックなど、それぞれのリスクに応じた統制を組み込んでいく。
さらに森銅が強調したのが、「保証対応を受け身にしない」という考え方である。企業側で業務フローやリスク、統制の考え方を整理したうえで、保証機関と早期に認識を合わせておく。義務化直前になって追加対応に追われるのではなく、自社から考え方を提示しながら保証に耐えられる業務をつくることで、後の手戻りも抑えやすくなる。

第三は、システム構成である。SSBJ対応は、一度システムを構築すれば完了するものではない。ISSBやSSBJなどの基準改正、GHGプロトコルの見直し、欧州CSRDへの対応に加え、事業再編やM&Aによっても、収集するデータや対象となる会社・拠点は変わっていく。こうした変化を前提に、システムにも拡張性を持たせる必要がある。例えば、各社に共通する制度対応にはSaaSの標準機能を活用し、規制変更に伴うアップデートを取り込みやすくする。対象会社や拠点が増えた場合には、標準化した業務フローを横展開することで、拠点ごとに業務や統制をゼロから設計することも避けられる。さらに、その先にはデータの活用がある。開示のためのデータ収集・管理と経営に生かすための分析を切り分け、日々の開示業務に影響を与えずに試行錯誤できる環境を用意する。そうすることで、システムは単なる「開示のための基盤」ではなく、蓄積した非財務データを経営判断へつなげる基盤へと発展していく。

「推進体制」「業務設計」「システム構成」の3つを整えることで、まずは確実な開示を支える土台ができる。そして、その土台に蓄積されたデータを活用することが、次の「攻め」のサステナビリティ経営1へとつながっていく。

5. SGホールディングスにおけるシステム基盤刷新の実践

セミナー後半の座談会では、SGホールディングス、Booost、アビームコンサルティングの3社が、SSBJ対応を見据えて進めたシステム基盤刷新の取り組みを振り返った。

SGホールディングスグループは、佐川急便を中核とする総合物流企業グループである。45以上の国と地域に200社を超えるグループ会社と、約1,600以上の拠点を有し、多数の車両やエネルギーを使用する物流企業として、環境対応を経営課題の一つに位置づけている。2028年3月期からのSSBJ適用を見据え、十分な準備期間を確保するため、早い段階から対応に着手した。

同社グループでは、それまで10年以上にわたり独自開発した環境管理システムを利用していた。主な集計対象は国内のエネルギー使用量や料金で、Excelで集計する拠点やシステム対象外のグループ会社も存在した。データ入力には手作業も多く残り、集計に相応の工数を要していた。従来の任意開示には対応できていたものの、SSBJによる法定開示や第三者保証を見据えると、これまでの仕組みのままでは対象範囲の拡大に対応しにくい。そこで、より広い範囲から、正確かつタイムリーにデータを収集できる基盤への刷新に踏み切った。
プロジェクトは、2026年4月の新システム稼働から逆算し、2024年にスタートした。目指したのは、単なる開示・保証対応ではない。国内外の環境情報を一元管理し、その先で蓄積したデータを経営判断や戦略にも活用できる基盤である。
一方、SGホールディングスのESG推進部門にとって、本格的なシステム導入は初めての経験だったという。

「体制づくりや予算化、スケジュールなど、何から始めていいのかも分からず、手探りの状況でした。そうした土台の部分からアビームコンサルティング様に支援してもらいました」(SGホールディングス 平本氏)

アビームコンサルティングは、プロジェクト立ち上げ段階から、大きく3つの観点で支援した。第一は、現状の洗い出しである。実際の業務現場に入り、画面への入力作業や操作時間まで確認しながら、業務全体の流れとボトルネックを可視化した。第二は、To-Be(あるべき姿)の設計である。現状を踏まえ、booost Sustainabilityの標準機能で対応する領域、業務プロセスの変更で対応する領域、追加開発する領域を切り分けた。第三は、効果の検証である。工数やコストの削減だけでなく、有価証券報告書の開示期限までに必要なデータを収集・集計できるのか、その先で非財務データをどのように分析・活用できるかまでを検討した。
さらに、プロジェクトを進めるうえでは、SGホールディングスグループの社内意思決定プロセスや組織特性への理解も欠かせなかった。外部からの提案をそのまま持ち込むのではなく、社内で誰に、どのような順番で説明すれば合意につながるのかを把握し、実行に移しやすい形へと落とし込んでいった。

「SSBJに向けてシステムを導入することはゴールではなく、スタートです。その先に何を目指すのか、そこへ至るためにどのようなステップが必要なのか。最初に全体像を一緒に描いたことが、その後のプロジェクトを進める上でも有効だったと思います」(アビームコンサルティング 豊嶋)

システム移行では、10年以上にわたり蓄積してきた独自要件を新システムへどこまで引き継ぐかが大きな論点となった。
既存システムは、長年の運用を通じてSGホールディングスグループの業務に合わせて作り込まれていた。それだけに使い勝手のよい機能も多かったが、すべてをそのまま新システムへ移行すれば、柔軟性や拡張性を損なうおそれもある。

「なぜこの機能があるのか、というところから明らかにする必要がありました。一方で、独自の要件をそのまま新システムへ移行すると、柔軟性や拡張性がなくなってしまうという懸念もありました」(SGホールディングス 平本氏)

そこで、既存機能の目的まで立ち返り、標準機能で対応するもの、業務変更で対応するもの、追加開発するものを一つひとつ整理していった。Booost側でも、追加開発が必要となる要件について、他社でも活用できるベストプラクティスとなり得るものは標準機能へ取り込むアプローチを採用した。

「標準で対応できない場合には、まず業務やプロセスの変更・工夫で対応できないかを検討します。そのうえで追加開発が必要なものについて、他社にも活用できるベストプラクティスとなりうる要件は、標準機能への取り込みを検討する考え方です」(Booost 中西氏)

こうした準備を経て、新システムは2026年4月に稼働した。現在はシステム操作の習熟と導入効果の検証を進めている段階だが、手入力からCSV取り込みへの切り替えにより、一部業務では入力負荷の軽減が見られている。また、稼働後のデータ集計も大きな混乱なく、予定したスケジュールで完了した。

「まだシステムの操作に慣れていないため、時間が劇的に減ったという段階ではありません。ただ、旧システムでは手入力が中心だった部分をCSVで取り込めるようになり、入力担当者からは工数が減ったという声が出ています」(SGホールディングス 平本氏)

今後は、Scope3や海外グループ会社へとデータ収集の対象を広げるとともに、集約したデータを各グループ会社でも活用できる体制を整え、脱炭素に向けた移行計画の策定や経営判断に活かせる指標へと発展させることも視野に入れている。

6. まとめ――守りの基盤構築から攻めの経営高度化へ

SSBJ基準への対応で求められるのは、開示項目を埋めることだけではない。サステナビリティ関連のリスクと機会を特定し、財務的なインパクトを捉え、施策や投資の判断につなげる。その一連のプロセスを、外部から検証可能な形で構築することが重要になる。

その出発点となるのが、正確な非財務データを期限内に収集し、第三者保証にも対応できる「守り」の基盤である。組織の役割、業務プロセス、システムを整えることで、非財務情報を継続的かつ信頼性のある形で管理できるようになる。
ただし、基盤構築がゴールではない。SGホールディングスの事例が示すように、システム導入後には、収集対象の拡大やデータ活用の高度化が次のテーマとなる。蓄積した非財務データを財務データと組み合わせ、リスク管理、移行計画、投資判断などに活用してこそ、データは「開示するためのデータ」から「経営に使うデータ」へと変わる。本セミナーを共催したBooostは、サステナビリティERP『booost Sustainability』を通じて、非財務情報の収集・管理・開示と、承認履歴や根拠資料の管理を支え、開示・保証対応から経営判断へのデータ活用につながる基盤づくりを推進している。

SSBJ対応を「規制に対応するための作業」で終わらせるのか。それとも、組織・業務・データ・システムを見なおし、経営基盤を高度化する契機とするのか。企業には、将来のあるべき姿から逆算し、今どの基盤を整えるべきかが問われている。

アビームコンサルティングは、SSBJ・ESRS対応を単なる制度対応として捉えるのではなく、企業が将来どのようなサステナビリティ経営を目指すのかという構想から逆算し、組織、業務、内部統制、データ、システムを一体で設計する。現状診断やロードマップ策定、開示・保証対応、業務プロセス・内部統制の設計に加え、システムの構想策定、ソリューション選定、導入・実装までを一貫して支援している。


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