内閣府「2023年度 自治体SDGsモデル事業・
広域連携SDGsモデル事業 事例集」の作成を支援

 アビームコンサルティング株式会社(以下、アビームコンサルティング)は、内閣府における「2023年度 自治体SDGsモデル事業・広域連携SDGsモデル事業 事例集」の作成支援を実施しましたことをお知らせします。

 内閣府では、SDGsを原動力とした地方創生の実現に向け、SDGsの理念に沿った取組を推進する自治体の中から、特に経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能なまちづくりを進める自治体を「SDGs未来都市」として選定しています。
 その中でも、特に優れた先導的な取組を「自治体SDGsモデル事業」、複数の小規模な自治体が広域で連携して地域活性化を目指す事例を「広域連携SDGsモデル事業」として選定し支援することで、成功事例の普及を促進しています。2018年度の制度開始からこれまでに、180を超える自治体が「SDGs未来都市」に選定され、SDGsを原動力とした地方創生を進めています。

 このたびアビームコンサルティングは、内閣府が行う「SDGs未来都市」等の選定および選定自治体の取組支援の一環として、地方創生SDGsに取り組む自治体の優良事例のさらなる普及・展開を進めるため、「自治体SDGsモデル事業」10事例と「広域連携SDGsモデル事業」1事例の取組の内容や今後の展望等について取材し、事例集としてまとめました。自治体職員やステークホルダーとなる企業担当者のインタビューも交えながら、各自治体の取組をわかりやすく紹介しています。

 今後もアビームコンサルティングは、「SDGs未来都市」をはじめとする地方創生に取り組む自治体への支援を通じ、地域の課題解決、持続可能なまちづくりに貢献していきます。

事例集の内容は、以下の内閣府ホームページをご覧ください。
■2023年度自治体SDGsモデル事業/広域連携SDGsモデル事業 事例集

■アビームコンサルティングの公共向けコンサルティング
 

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