初めての海外勤務でゼロからビジネスを立ち上げる
醍醐味を経験——

 

H.N

Why ABeam ?

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グローバルに活躍できる環境を軸に就職活動を行う中で、海外でのビジネス機会の多さと社員の人間味に魅力を感じて、入社しました。実際に入社してみて、若手のうちからグローバルで活躍できるチャンスがありましたし、チームで大きな成果を出すことを大切にする文化が根付いていることを感じています。元々海外で活躍したいという思いが強かったため、 GTA(海外オフィスでの1年間のOJTを通じて、グローバルコンサルタントとしての研鑽を積む社内制度)を利用してマレーシアでの就労チャンスをつかむことができました。

GTA終了後も海外オフィスに貢献したいという気持ちが強くなり、現地MD(Managing Director)や本社のカウンセラーに駐在切替の希望を伝えました。マレーシアと日本の両方からのサポートもあり、駐在員としてさらに2年間マレーシアで勤務できることが決まりました。個人のキャリア志向を踏まえた上で、挑戦するフィールドが与えられる点もアビームの魅力だと感じています。

Experiences in ABeam ~ Impressive Project~

日本では、人事領域のプロジェクト(人事制度設計、システム導入、海外展開など)を担当しており、その領域での業務知見やソリューション知識が求められていました。一方、マレーシアで携わっている新規事業開発のプロジェクトは、パートナー企業とのリレーション構築、マーケティング、ソリューション開発、提案活動など業務は多岐にわたります。業界・業務の知見から全体を俯瞰し、クライアントの部長職以上のハイクラス層に提案・交渉する知識やスキルが求められるなど、これまで以上に広く、そして難易度が高くとてもチャレンジングです。さらには、プロジェクトの遂行だけでなく、駐在員としてマレーシアオフィスを今後どう成長させていくかといった視点も必要となるため、日本にいるとき以上に高い視座で業務に向き合うようになりました。

また、仕事を進める上では多様な文化や思想、働き方を理解したうえでのコミュニケーションを心掛けています。とりわけ、マレーシアは多民族国家ということもあり様々なバックグラウンドの社員がいるためお互いの考え方を尊重しあいながら一緒にプロジェクトを推進しています。仕事の進め方については、海外ならではのスピード感を身をもって体感し、日本と海外のハイブリッドな働き方を身につけることができました。

Future ~Growth Story~

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「どこでも、だれとでも、いつでも」高いアウトプットが出せるグローバルプレーヤーを目指しています。国によって商慣習や文化、ニーズが異なるため、日本のトレンドやスタンダードをそのまま海外で展開してもうまくいきません。クライアントが目指す姿の実現を支援するために、最新のデジタルテクノロジーはもちろん、現地マーケットの動向やクライアントの潜在ニーズのキャッチアップが必要です。

また、日本基準のハイクオリティな成果物(業務プロセスやITソリューション)やきめ細やかなコミュニケーションを提供できる点は、日本に本社があるアビームならではの強みの1つであり、クライアントに高く評価されています。こうした強みや知見を活かし、マレーシアでクライアントが目指すビジョン実現に貢献すべくバリューを発揮していきたいです。

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ABeam Malaysia

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