テクノロジーを活用した継続的な
企業成長促進が求められるCIO/IT部門
その変革をパートナーとして支える
キャッシュレス決済事業者が進むべき新たな3つの市場 ~組込型金融(エンベデット・ファイナンス)の先に見えるもの~
テクノロジーを活用した継続的な
企業成長促進が求められるCIO/IT部門
その変革をパートナーとして支える
今日の企業戦略実現にはテクノロジーの活用は必要不可欠です。そしてCIO/IT部門はその推進の中核として、継続的な企業成長への貢献が期待されています。CIO/IT部門を取り巻く状況は厳しく、日々進化するテクノロジーに対応しつつ、従来の業務・老朽化したレガシーシステムへの対応も求められます。IT人材を備えることも喫緊の課題です。他方で、テクノロジーの活用促進による企業戦略実現、ビジネス部門と共創できる組織への変革・人材育成、時代や戦略に適合したガバナンス構築、経営・ビジネス部門へのテクノロジー領域からの幅広い提言など、CIO/IT部門の役割は拡大しつつあります。
アビームコンサルティングは、企業成長に貢献するCIO/IT部門の実現を支援します。
テクノロジー起点で経営やビジネス部門へ価値を提言できるCIO/IT部門へ
企業戦略の実現にあたり、CIO/IT部門には従来の業務効率化に貢献することに加えて、テクノロジーを活用した事業・サービスへの貢献が求められています。
また、CEOやビジネス部門長と対等の立場で、テクノロジー領域から自社・他社・市場の状況を見極め、新たなサービスの創出・既存サービスの価値向上・社員の生産性向上等に対するアドバイスを行う役割も期待されています。
そのために、自社のテクノロジー投資やコスト構造を把握し、企業全体におけるテクノロジー活用のバランスを最適化するとともに、市場にある数多のテクノロジーを調査・比較したり、自社が保有するデータの活用可能性を探求したりする必要があります。
アビームコンサルティングはこれまで多数の企業に対しテクノロジーを活用した企業成長に貢献しており、企業戦略やテクノロジーに対する投資・コスト構造・利用実態等を把握したうえでテクノロジーを最適に活用するための戦略を持つことは、CIO/IT部門にも不可欠であると考えます。
ビジネス部門と強固な協働関係を築き価値を共創できるCIO/IT部門へ
企業が競争力を確保するため、より多くのデジタル/ITプロジェクトが今後遂行されていきます。そのためにもCIO/IT部門はビジネス部門と関係性を強化し、柔軟かつ迅速に価値を共創できる関係構築が不可欠です。
CIO/IT部門はビジネス部門の課題や要望にこれまで以上に耳を傾け続け、共にプロジェクトの企画・実現・改善を行うための協働型の組織体制やリスクヘッジ偏重でなくベネフィット享受も強く意識した新たなITガバナンスモデルを構築し、従来の業務モデルを見直す必要にも迫られます。
さらに、ビジネス部門・IT部門双方に対して継続的にデジタル活用力向上への教育と文化醸成を行い、デジタルのベネフィットを最大化できる企業へと変革させなければいけません。
そのためには、既存の枠組みにとらわれることなく、ビジネス部門も巻き込んだ組織人財構想・業務やガバナンスを定義し、そして力強く実行することが必要です。
安定した人的リソース確保により恒常的に高い価値を提供できるCIO/IT部門へ
これからのCIO/IT部門には、企業戦略にともなうデジタル/ITプロジェクトの推進、既存レガシー環境のモダナイズ、数多あるシステムの安定運用と、多様な特性を持つ・多岐にわたる業務を併行して行い、企業に価値を提供していけるかが問われます。
テクノロジー人材が枯渇している状況の中、社内やビジネスパートナーを含めて適切なリソースを育成・調達し、既存業務を同時に遂行しながら難易度の高いプロジェクトを成功に導いていく力に、CIO/IT部門への大きな期待が寄せられます。
CIO/IT部門が自身で実装すべきコア領域の強化や内製化を伴走し、リソース確保を支える取り組みも視野に入れることも重要です。
CIO/IT部門の業務全般に対して、診断・再構築から運営・時代に合わせたアップデートまで、一貫して支援します。
CIO/IT部門社員が担うべきコア業務を、クライアントの文化・風土・レベルを理解したうえで伴走型で支援・強化するとともに、クライアント自身の内製化を促進します
日本企業のグローバル進出を支えてきたアビームならではの知見を活かし、グローバル・グループスコープでのCIO/IT部門の価値最大化を支援します
アビームコンサルティングは、CIO/IT部門のリアルパートナーとして、IT部門が担うべき組織機能全体を幅広くサポートし、組織を面で支え、強化します。
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