ブラザー工業は2016年からアビームコンサルティングと共同で、プリンターIoTプロジェクトに取り組んできた。
エンジニアリングチェーンの下流からデータ分析を始め、上流工程へと進み、現在開発中のカラーレーザープリンターの試作機のデータ分析を実施した。用紙搬送と電写真プロセスの両側面からデータ分析を実施し動作を可視化することで、紙詰まりや印字不良の可能性を発見。試作段階で改善を行い、設計プロセスでの手戻りの削減と生産後の不具合発生の可能性を未然に防止することに成功した。