日本の大企業を取り巻く足許の経営環境はVUCAの時代に突入し、劇的変化の継続や不確実性の上昇といったパラダイムシフトが生じている中、各企業は経営環境の変化を乗り越え、持続的な成長を果たしていくことが求められています。そのような背景のもと、企業においては自社の存在意義を改めて捉え直し、長期的な自社の“ありたい姿”を再定義するケースが増加しています。
アビームコンサルティングは内閣府知的財産戦略推進事務局からの助言等を踏まえて大企業版経営デザインシートを策定し、本フレームワークの活用を通じて日本の大企業の経営者の“想い”を形にし、将来構想及び実現に向けたストーリーをデザインする支援を積極的に行います。