Enterprise Agile プロジェクトアセスメント

実績に基づき開発した各種ツールを利用、ヒアリングによる本質的課題を抽出しAgile活用を強力に支援

Agile活用に向けた改善点を洗い出し、変革を早期に実現する

マーケットが求めるビジネスへの要求やビジネスが求めるIT への要求は、日を追うごとに高度化・複雑化しています。変化の早いビジネス環境に呼応するためにAgile 方式でのプロジェクトマネジメントが注目されています。
一方Agile にプロジェクトを実践するも、「デリバリースピードが上がらない」、「要求通りに完成しない」、「不具合多発で品質が悪い」など期待した効果を得られることができず、失敗するケースが後を絶ちません。
アビームコンサルティングでは、国内外でのプロジェクト特性や組織の文化、ステークホルダーの成熟度にあわせビジネスとIT の変革を早期に実現してきたノウハウをAgile 方式でのPJ 推進に必要な方法論として整理しています。プロジェクトを第3者の立場・視点から評価し本質的な課題・原因を特定するだけでなく、プロジェクト特性やステークホルダーの状況に合わせた改善施策を提言することで、デジタル時代のスピーディなプロジェクト推進を支援します。

Enterprise Agileプロジェクトアセスメントの価値

「Agileを活用してプロジェクトを実施しているが、期待した効果を得られてない。何が原因なのかわからないので、どう改善したらいいのかわからない。」、「課題や原因の予想はついているが、打破する有効な解決策が思い浮かばない」、Agile活用が注目されると同時に、このような悩みを抱える企業も増えてきました。
Enterprise Agileプロジェクトアセスメントサービスは、Agile活用を阻む課題、当事者だけでは発見・指摘しづらい本質的な課題の客観的立場・視点からの見極め、何をどのように改善し、どこから着手するべきかといった実行性ある改善施策立案を支援します。

ヒアリングによる本質的課題抽出の例

アビームコンサルティングのアプローチと活用ツール

Agile プロジェクトアセスメントは大きく4 つのステップで構成され、活用を阻む課題の見極め、改善施策を導きます。 各ステップでは、当社がこれまでの実績に基づき開発した活用診断チェックシートやAgile に関する方法論(ABeam Enterprise Agile Delivery) を最大限に利用し、Enterprise Agileプロジェクトアセスメントをクイックかつ効果的に実施することができます。

アビームコンサルティングのアプローチと活用ツール

Enterprise Agileプロジェクトアセスメント実施スケジュール

アビームコンサルティングはこれまでのアセスメント実績から、アセスメントを最短5 週間で実施します。

※アセスメント実行期間は、評価対象のプロジェクト規模や複雑性により異なります。
※各種資料の確認は、全数チェックではなくサンプルチェックを前提としています。

Enterprise Agileプロジェクトアセスメント実施スケジュール

オプション:実行支援サービス

アビームコンサルティングでは、アセスメントサービスだけではなく改善施策の実行についてもご支援可能です。

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