株式会社LIXIL(以下、LIXIL)は2011年のトステム、INAX、新日軽、サンウエーブ工業、東洋エクステリアの5社統合後、システム基盤の統一・グローバル標準化を段階的に進めてきた。国内拠点については、経営管理一元化・業務効率化を目的に、SAP S/4HANA®を活用した共通基盤への統合を推進し、これまでに入出庫、販売請求、債権債務、原価計算、決算プロセスの標準化を実現してきた。
こうした取り組みを背景に、今回の固定資産システム刷新では、SAP S/4HANA®標準を最大限活用するFit to Standardのコンセプトのもと、固定資産管理・設備投資案件別管理・リース管理領域の刷新に着手している。アビームコンサルティングは、業務設計や運用定着、関係部門の合意形成まで含めた一連の会計領域の改革を総合的に支援している。