カーボンニュートラル実現への取り組み

エネルギー使用量削減と再生可能エネルギーの活用拡大を推進

アビームコンサルティングは、持続可能な社会の実現に向けて、気候変動対策への取り組みを進めています。自社の事業活動に留まらず、サプライチェーン全体での脱炭素化を推進するため、以下の通り温室効果ガス(GHG)排出量の削減目標を設定しています。

  • 2025年度まで: 国内の全拠点における自社事業活動(Scope1・Scope2)のカーボンニュートラル実現
  • 2030年度まで: 海外を含めた全てのグローバル拠点における自社事業活動(Scope1・Scope2)のカーボンニュートラル実現
  • 2040年度まで: Scope3を含むバリューチェーン全体でのカーボンニュートラル実現

今後も、エネルギー使用量の削減や再生可能エネルギーの導入などを継続的に推進し、目標達成に向けて取り組んでまいります。


Scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
Scope3:Scope1、Scope2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出
)

環境マネジメントの強化(エネルギー使用量の削減)

当社は、各拠点におけるエネルギー管理の高度化に取り組んでおり、オフィス照明の自動消灯、空調の設定温度や運転時間・利用区画の適正化、省エネ対策に関する啓発・ 情報発信を継続的に実施しています。これらの取り組みにより、オフィスにおける省エネの実効性が向上し、環境負荷の低減に寄与しています。また、グループ全体のエネルギー使用量・GHG排出量(Scope1,2,3)は 第三者による検証を受けるなど、定期的にモニタリングを実施するとともにその結果を開示し、取り組みの透明性を高めています。

※一般財団法人日本品質保証機構による第三者検証を受けています。
温室効果ガス排出量検証報告書(日本語版)
温室効果ガス排出量検証報告書(英語版)

 

再生可能エネルギーの活用

当社は、再生可能エネルギーの調達・利用拡大に向けて、各拠点が入居するビルオーナーとの連携やクレジット・非化石証書の調達を進めています。国内拠点では、2025年度のカーボンニュートラル目標達成に向けて非化石証書を調達し、目標より1年前倒しで、電力の再生可能エネルギー使用率100%を達成しました。
さらに、海外拠点を含むグループ全体における電力の再生可能エネルギー使用率は86.3%となりました。
また、毎年1回開催する全社員が集う会議で消費する電力においても、2009年より継続してJ-クレジットや再生可能エネルギーを活用しています。2026年度は10,800kWh分のグリーン電力証書を調達しました。これまでのJ-クレジット・グリーン電力証書による総購入量は176,796kWh、CO2排出量に換算すると74.78-CO2の削減に相当します。
今後も国内外の各拠点で、再生可能エネルギーの活用を推進します。※地球温暖化対策推進法に基づく環境省公表の換算係数(2024年度(R6年度)実績)を使用。

グリーン電力証書

GHG排出量実績データ

2024年度 バリューチェーン全体のGHG排出量
  • ※1

    アビームコンサルティング株式会社・連結子会社を含むグループ全体

  • ※2

    Category8から15に該当する排出はなし

  • ※3

    定期券購入手当の支給停止にともない、通勤に係る排出量(Category7)は、Category6に集約

気候移行計画

脱炭素社会への移行に向けて、当社がカーボンニュートラルを実現する具体的な道筋や指標、体制を「気候移行計画」として以下の通り策定しています。