社員紹介

自由な風土&結束力の強さが
アビームの魅力

T.S.

金融
プリンシパル | 2004年中途入社

T.S. 金融 | プリンシパル | 2004年中途入社

システム構築だけではない多様なソリューションの面白さに魅かれて
もともと金融の世界に興味があり、経済、流通をはじめ政治も含めて世の中の流れの中心には常に金融の動きが関係していると感じており、その業界に身を置きたいと考えていました。でも、銀行に就職しても通常は支店営業から始まり、なかなか銀行の中枢業務に携われるとは限らない。それならば、シンクタンクやコンサルティングファームの方が、中枢に近い部分で仕事ができるのではという思いで選んだのが前職でした。システムを構築していくSEとして金融業務に携わりました。担当したのはデリバティブ商品を運用・管理するためのシステム構築。具体的には、ディーリングルームのフロント(営業・売買)とミドルを繋ぐシステムのインターフェースの構築や、リスク管理システムのサポートを担当しました。ニューヨーク市場を担当し、本社では伺うことのできなかった、巨額な資金が動くダイナミックな世界を見ることができ、同僚、先輩にも恵まれやりがいも感じていましたが、入社5年目のときに人材紹介エージェントの人にアビームを紹介されたのが転職のキッカケでした。コンサルタントのソリューションがシステム構築だけではなく色々な方法があるのを知り、とても面白そうだと感じたことと、自分にとっては新しい領域へのチャレンジでもあり、幅も広がると思ったのがアビームを選んだ理由です。実は先輩もたくさんいましたし、銀行出身者も多く、色々な得意分野をもった方々が集まっていたのも理由の一つです。
銀行創設から他部門との繋ぎ役まで業務も多彩
アビームに入って最初の仕事は銀行を一から創るという「銀行創設」プロジェクトでした。免許を得るための規定作りから組織作り、業務マニュアルの作成やATMの設置個所の選定までをアビームが一手に担当しており、私が担当した市場業務のマニュアル・規定作成などはゼロから業務を設計する内容でとても興味深く良い経験になりました。その後も銀行の海外拠点統合プロジェクトのPMOや旧政府系銀行の民営化に伴う新商品取り扱い支援のプロジェクトなどを担当しました。民営化では、それまで扱ったことのない金融商品を扱うため、その仕訳定義書の作成といった銀行経理業務の根幹部門の支援を行ったり、ERPの導入支援として実際にシステムを使って決算業務を代行し、結果の検証、差分の分析、導入効果を測定するなど、システムを導入することで変化する業務の立ち上げや整備を行いました。この時にシステムを導入するだけではクライアントのビジネスは始まらず、そのための業務準備を並行して進めることでようやく新しいビジネスを始めることができる、そこにもコンサルタントのニーズが存在するのだと思いました。今はプリンシパルとして、色々なお客様のところに定期的にお伺いするようにしています。よもやま話をしていると悩みを相談されたり、宿題を出されたりしますが、それが仕事に繫がることが多々あります。時には、人材が欲しい、他社事例がほしい、急いでマニュアルが欲しいなど、細かな相談もありますが、絶対に「できない」とは言いません。依頼内容によってはアビームの他部門へ繋いだりもします。当然ビジネスの採算性を度外視してはいけないと思いますが、クライアントの悩みが様々であると同時に提供するソリューションは何でも良いと思っています。そうしたことを続けていくことで、いかにお客様から悩みを相談していただける存在になるかが大切であり難しいことだと思っています。
自由な風土&結束力の強さがアビームの魅力
アビームの良いところは、自分がこれをやりたい、こうしたいと希望することに対しダメだと言われないことです。実際、私は「やるな」と言われたことも言ったこともありません。自由と自己責任のもとで一人ひとりが自立しているプロフェッショナルの集団、やりたいことがやれる会社、というのがアビームの社風です。事業会社しか知らない人は奇異に感じるかもしれませんが、アビームには自分の決まったデスクはありません。空いている席に座り、仕事が終わったら私物は片付けて帰る。隣に座る人ももちろん日によって変わります。仕事はプロジェクト単位で動いていますので、同じ目的・目標に向かってベストを追求するメンバーが仲間になります。その結束力はとても強いものがあります。
金融以外にもビジネスの幅を広げていきたい
最近は、世の中全体のグローバル化が進んでいて、新興国を対象としたグローバル化に向けた支援も増えてきています。弊社としてはまだまだ拾いきれていない金融ソリューションもあると思いますので、そうした仕事を確実に進めていきたいと思っています。また、今ある金融ソリューションを流通業やカード会社など他の業界にも、応用展開していけるものは積極的に提案していきたいと考えています。金融はどんな業界にも繫がっているので、銀行にこだわらずにビジネスの領域を広げていきたいと思っています。そうした新しいビジネス展開にも、既成概念にとらわれず自由な発想で挑戦できるのが、アビームだと確信しています。