MEMBER VOICE社員の声

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  • アビームの強みはチームワーク。
  • それぞれの強みの融合により高付加
  • 価値のコンサルティングサービス
  • を実現。
  • アビームの強みはチームワーク。
  • それぞれの強みの融合により
  • 高付加価値のコンサルティング
  • サービスを実現。
N.R
金融 Business Unit
シニアマネージャー
2014年中途入社
生命保険会社のシステム子会社にて生命保険契約管理システムのパッケージ開発を経験した後、外資系のコンサルティングファームに転職。保険業界を専門とするコンサルタントとして、多くの企業の変革支援に携わる。その後、ITにとどまらず保険業界における支援領域の幅を広げたいと考え、2014年アビームコンサルティングへ入社。現在は金融 Business Unitに所属し、保険業界に対してより幅広い支援を行っている。
スキルの拡充を目指してアビーム
へ転職、共に働く人との相性も重視
以前在籍していたコンサルティングファームは、ITベンダーの子会社だったこともあり必然的にシステム関連のプロジェクトに関わる機会が多くありました。しかしキャリアを重ねるごとに、ITだけでなく、より幅広い領域のプロジェクトを志向するようになり、総合系コンサルティングファームへの転職を考えました。その中でアビームを選んだ理由は、女性が働き続けられる環境が整っていることも大きかったのですが、決め手になったのは「人」です。これから先も長く一緒に働きたいと思える人たちが活躍されている様子を見て、自分もこの会社で働きたいと強く思いました。
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異なるバックグラウンドを持つ
メンバーとの協業により
新たな視点が生まれた
入社後は、これまで培ってきた専門知識を活かし、生保や損保、代理店など、保険業界のプロジェクトに多く携わってきました。IT以外の領域にもチャレンジすることができ、仕事の幅は大きく広がりました。なかでも印象に残っているのが、保険会社のCX(カスタマーエクスペリエンス)変革を目指したプロジェクトで、私は業務側のPM(プロジェクトマネージャー)を担当しました。すべての業界(インダストリー)、すべての業務領域(サービスライン)でコンサルティングサービスを提供しているアビームでは、社内組織もインダストリーとサービスラインの2つの軸で構成されていて、両組織のコンサルタントが一つのチームとなってプロジェクトチームが組成されます。当時はCX案件ということで、サービスラインのCRM(カスタマーリレーションシップマネジメント)セクターのメンバーと一緒にプロジェクトに臨みました。驚いたのは、CRMメンバーのスピード感です。クイックにプロトタイプを作り、次々と新しい提案があがってきました。恐らく保険メンバーだけでは、そのようなアジリティのあるプロジェクト推進は提案できなかったと考えています。異なるカルチャーが融合すると、こんなにも我々のパフォーマンスに差が生じるのかと気づかされました。もちろん、考えや価値観が異なる人たちと働く際には互いの歩み寄りも必要ですが、それ以上に新しい発見や刺激が多く、何よりクライアントにも満足いただけたので、とても貴重な経験になりました。
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クライアントのために本気になれる
メンバーと共にゴールを目指す
アビームに入社して思うことは、クライアントのための仕事に真摯な人が本当に多いということ。誤解を恐れずに言えば、個の力を磨きたいと考えるよりも「クライアントに最良のソリューションを提供するため自分にできることは何か」を常に考えているような人たちが、アビームには揃っています。プロジェクトにアサインされれば、組織の枠に捉われず誰もが協力的で、自分がこれまで在籍してきたどの会社よりも、アビームでは非常に仕事が進めやすいです。クライアントからは「アビームは見捨てずに仕事をしてくれる」という評価をよくいただくのですが、この本当にクライアントの事を思った粘り強さこそがアビームの魅力であり、このことをポジティブに捉えて楽しめる人にはとても魅力的な環境だと思います。
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保険業界の顧客体験を変革する
サービスを確立させたい
今後は、先ほど例にあげたCRMセクターとの協働によって得られた経験を活かし、顧客体験向上テーマに、保険業界や金融業界全般に喜ばれるような、CX変革につながるコンサルティングサービスを展開していきたいと考えています。今はまだ可能性を探っている段階ですが、近い将来、高付加価値のコンサルティングサービスとして確立させ、社内に専門チームを立ち上げたいと考えています。その立役者となることができれば嬉しいですね。
アビームを転職先として
考えられている方へ一言
自分の専門知識を惜しみなく、社内のメンバーたちに共有できるような方を歓迎します。また、様々なバックグラウンドを持つメンバーとプロジェクトを共にするため、考えや価値観が異なる人たちと変化や挑戦を楽しみながら仕事ができる方、当社が掲げる「社会変革アクセラレーター」になりたいと本気で思える方に、ぜひ応募してもらいたいと考えています。
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