アビームコンサルティングの戦略コンサルタントは企業変革を成し遂げるために、戦略の実現に徹底的にこだわっています。実践に近いワークショップを通して、現役戦略コンサルタントと共に、コンサルタントとしての考え方やスキルを学び、磨いてください。戦略コンサルタントとして自分の力を試す場です。
Strategy Jobは戦略コンサルタントコースの選考プロセスの一部です。戦略コンサルタントコースのコース概要(配属先、キャリアパス、勤務地等)に関してはこちらをご確認ください。
戦略コンサルタントと共に行うリアルなコンサルティング体験
プロフェッショナルとして必要不可欠なコンサルティングスキルの体得
第一線で活躍するコンサルタントからのフィードバックあり
プロジェクトチーム組成と仮説構築
あるクライアントの問題解決を支援するプロジェクトが始まり、みなさんがプロジェクトメンバーとして招集されます。問題解決を支援すべく作業計画を立案し、チームメンバーと役割分担を行った上で、仮説立案、調査を開始します。
コンサルティングスキルを駆使した問題の特定と原因究明
クライアントは複雑な問題を抱えています。解決すべき本質的な問題が何なのかを特定し、その問題を引き起こしている原因を究明していきます。これら作業に必要な一連のコンサルティングスキルは、第一線の戦略コンサルタントが直接みなさんに伝授します。
理解・共感を得て、実行される解決策とは
原因究明を経て、本質に迫る解決策を検討する中で、コンサルタントからのフィードバックを踏まえ、解決策を絵に描いた餅ではなく、「実行」できる状態に仕上げていきます。いくら優れた解決策であっても、クライアントが理解・共感し行動しない限り、問題は解決されません。理解・共感を得るための伝える技術も、戦略コンサルタントが伝授します。
あなたの提案はどのくらい刺さるのか
クライアントに対する最終報告を迎えます。執行役員がクライアント役として最終報告を聞き、本番さながらの真剣な質疑応答が繰り広げられます。全チーム報告後、各チームに対し実践的なフィードバックとアドバイスを行います。
プログラムの改良を重ね、毎年非常に高い評価をいただいています。学生のみなさんに、コンサルティングの難しさ、苦しさと、それを乗り越えた醍醐味をしっかり伝えたい。私たちはその思いでプログラムを作っています。
・対面開催(東京)
2025年8月14日(木)~ 8月16日(土)
2025年8月28日(木)~ 8月30日(土)
2025年9月11日(木)~ 9月13日(土)
各日 9:00~
各回50~60名(予定)
以下、2点をいずれも満たしている方
1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)以外からお越しの方を対象に、当社規定に基づき国内移動の交通費・宿泊費を支給いたします。
応募にはマイページの登録が必要です。
マイページをお持ちでない方は以下ENTRYよりご登録をお願いします。
受付開始:2025年5月30日(金)
1次締切:2025年6月11日(水)13:00
最終締切:2025年6月19日(木)13:00
マイページよりご提出ください。
適性検査(SPI)はテストセンターまたはオンライン会場にてご受検いただきます。
思考力を測定するWebテストをご受検いただきます。
Strategy Job通過者には、後続の選考をご案内いたします。
サポーターがグループワークの様子を長時間しっかり見たうえで、非常に参考になるフィードバックを随時くださり、大変勉強になった。また、ワークだけでなくロジカルシンキングや資料作りの講座、社員の話を聞くことができる時間など、多様なコンテンツが用意されていた。
コンサルタントになる上で必要な考え方やスキルを学べ、優秀なチームメンバーと有意義な時間を過ごすことができた。また、かつて参加した他社のインターンと異なり、サポーターや社員の対応が手厚く、ただ指摘して終わりではなく、議論を前に進めるためのフィードバックをしていただけた。
コンサルティングワークを擬似的に体験したことで自分の武器になった部分と課題となってくる部分が明確になった。また、プロからフィードバックをもらえる貴重な機会であったとともに企業理解も深まり、チームメンバーにも恵まれた最高のインターンシップとなった。
戦略のコンサルティングのリアルを知ることができた。論理を積み上げ発表する過程はコンサルの面白さや大変さを感じることができ、チームで論理を組み立てながら一つの結論に辿り着けたのはチームのレベルが高いからこそだった。
進める中で現役のコンサルタントの方の意見を聞くことができたが、本気で取り組んでいるからこそ、その意見は身に染みるものであった。
講義では課題解決の手法を学ぶことができ、ワークでは優秀な仲間たちやサポーターに囲まれながら楽しくワークをすることができた。これらとフィードバックを通じて自分の長所や短所と目指すべき姿が明確になり非常に有意義だった。また、社員とお話しする中で人と顧客の幸福を大事にしているということが伝わった。