法務ユニットのミッション、
業務内容、キャリアパスについて

法務ユニットは、アビームコンサルティング(以下、アビーム)全社の法務機能を統括しています。

  • 内容は取材当時(2025年9月)のものです。

Profile

依田

法務ユニット

執行役員 CLO(Chief Legal Officer)

法務グループ長

大沼

2019年新卒入社

法務ユニット

シニアアソシエイト

法務ユニットの組織について

法務ユニットのミッションや役割を教えてください。

法務ユニットを含む法務グループは、コンサルティング部門はもちろん、経理や人事などのコーポレート部門を含む社内のあらゆる部門をクライアントと位置づけ、グローバル基準で構築された法務サポート、コンプライアンス、リスクマネジメント体制の維持・強化、改善・トレーニングを通じて、リーガルリスクの最小化を図っています。また、会社のビジョンや戦略の実行を法務面から支援する役割も担っています。
なお、グローバル体制として、中国とタイでは現地の法務担当と連携し、それ以外の地域については本社から直接サポートを行っています。 

依田

法務ユニットの業務・キャリアパスを教えてください。

法務ユニットの主な業務は、以下の通りです。国内外の各ビジネスユニット・専門機能に対し法務サポートを提供し、アビームのビジネス成長を法務の側面から支えます。
・国内および海外のコンサルティング契約、ソフトウェア開発契約等の起案、レビュー、交渉サポート
・契約締結実務や法務相談などの各ビジネスユニット・専門機能に対する法務サポート(新規事業、新ソリューションの導入、紛争案件など)
・海外子会社を含む社内の法務トレーニング
・訴訟を含む紛争解決のサポート
・M&Aやグループ会社再編の法務サポート
・知的財産権管理、商事法務関連業務 など
法務ユニットでは、少数精鋭のプロフェッショナル集団として事業をサポートし、企業法務の業務全般を担当します。また、多様な経験・価値観を持つ上司・同僚から多くの学びを得ることで成長し、海外子会社の現地法務担当者との協働または海外事業を直接サポートする形で、海外案件にも携わります。
一定の経験を積んだ上で、特定のプロジェクト、ビジネスユニットまたは海外子会社の法務担当・リーダーとして責任範囲を広げていくことが期待されます。さらに、法務グループ内のコンプライアンス、リスクマネジメント等の領域も経験していくことで、法務リーダーとしての総合的な力を習得していただきたいと考えています。

依田

法務ユニットのメンバーについて

アビームに入社した経緯を教えてください。

私は、法務の仕事に就けることが確約されており、多種多様な業界・領域をカバーしているグローバル企業に就職することを志望していました。アビームは、こうした就職活動の軸を実現できると共に、上司に相談がしやすく、非常に丁寧に業務をサポートしていただける環境だと実感しています。早くから仕事を覚えたい方や早くから社会で活躍したいと考える方にとって、必要不可欠な環境であると強く感じています。

大沼

現在の業務内容を教えてください。

コンサルティング契約のレビューを主な業務とし、あわせて法律相談や契約交渉のサポートも行っています。担当範囲は本社にとどまらず、国内外のグループ会社がクライアントと締結する英文契約にも及びます。
契約書は、トラブルの予防や事業のリスクを最小化するために作成するものです。様々な契約条件や提案書を繰り返し確認する中で、コンサルティングサービス特有の事業リスクが徐々に明確に見えてくるようになりました。
契約書のレビューを通じて培われた知識をもとに、社内のコンサルタントをはじめとした社員の方々に対して、プロジェクトを安定的に遂行するためのリーガルアドバイスの提供や、契約交渉の支援、トラブルの事後対応、各種研修なども行っています。
こうした実務を通じて、自分の専門性を早い段階から高めることができるため、若いうちからマネージャー層や経営層の方々とも対等に議論し、貢献できる機会があります。また、自分自身が行った検討が事業判断に直結することもあり、大きな責任とやりがいを感じられる仕事です。

大沼

今後の目標・展望を教えてください。

事業のリスクをより深く、かつ端的に整理し、経営層の方々が適切な判断を迅速に下せるように支援することが目標です。語学面では、TOEICで900点を達成しており、現在は英検1級およびTOEFL105点取得を目指し、ネイティブ並みの英語力を身につけることを目標としています。将来的には、海外出張や海外駐在にも積極的に挑戦したいと考えています。

大沼

どんな人と一緒に働きたいですか。

自分の仕事を淡々とこなすだけでなく、職場全体に良い影響を与えてくださる方と働きたいと考えています。法務の仕事には、慣れてくるとルーティン化する業務もありますが、契約や法律相談の件数は年々増加しており、法改正も日々進んでいます。そのような変化の中で、現状の業務をより効率化し、新しい仕組みを模索・提案してくださる方とは、一緒に働いていて刺激を受けますし、楽しく感じられます。もう一つ大切だと感じるのは、ミスをしてしまったときや、自分とは全く異なる考え方を持つ人と接したときの姿勢です。そうした場面で、自分自身と真摯に向き合い、反省すべき点を受け入れて改善しようとする姿勢や、異なる価値観にも柔軟に耳を傾け、良い点を取り入れようとする前向きな方と、ぜひ一緒に働きたいと思っています。

大沼