掲げた戦略と現場をつなぐ「未来像」の共通言語化
私たちは、大手電力会社の人事部の組織変革を支援するプロジェクトに携わっています。クライアントは、地域成長に伴う需要増や新たな経営ビジョンの策定を背景に、大きな変革期を迎えていました。
企業価値向上への取り組みとして人的資本経営の重要性が増す中、人事部の役割も従来のオペレーショナル(定型業務)なものから、「企業価値を上げる人材関連施策の企画立案と推進」への転換が急務となっていました。
そこでまずは、人事部のあるべき姿や提供価値を言語化し、戦略と現場をつなぐ「共通言語」を作ることから始めました。理想と現状のギャップを埋める施策を検討する場となるテーマごとの分科会を設け、私はプロジェクトマネージャーとして、支援全体の推進と合意形成を担いました。
私は複数の支援テーマのうち、一部のテーマのリードを担当しています。担当するテーマの分科会において、会議の設計や資料作成、進行を担いながら、参加者である現場の方々の声も吸い上げ、本質的な課題を引き出す役割を担っています。