サステナビリティ領域におけるアビームならではの取り組みを、社内外へ発信
サステナビリティ領域におけるアビームならではの取り組みを、社内外へより効果的に発信したい
学生時代からサステナビリティ領域に興味があり、入社前からサステナビリティユニット（以下、サステナユニット）への参画を希望していました。
サステナユニット参画後、様々なチームと関わる中でアビームならではの取り組みや各チームの想いを知っていく一方、それらを社内外へより効果的に発信できないかと考えるようになりました。
そこで、もともと情報デザインに興味があったこともあり、情報発信チームの中で活動することにしました。
海外オフィスとの連携強化からサステナビリティ報告書の制作まで、様々な目的に沿った取り組みを実施
情報発信チームでは、社内外に向けた様々な活動をしています。社内向けの活動としては、アビーム社員のサステナビリティ領域における意識向上や行動変容を目的としたニュースレターの発信や、海外オフィスとの連携強化に向けたポータルサイトの運営等を行っています。社外向けの活動としては、サステナビリティ報告書の制作やコーポレートサイトの改修等、アビームのサステナビリティに対する考え方や活動について発信する施策を検討・実施しています。
情報発信チームはテーマに応じてさらに複数のチームに分かれていますが、私は全てのチームに所属して活動しています。各チームでのタスクに取り組みつつ、全てのチームが同じ方向性で一体感を持って取り組めるように、チームリーダーをサポートする役割も担っています。
サステナビリティユニットの活動を通じて、アビームが社会的インパクトを創出していることを再認識
サステナユニットはマネージャー層のサポートのもと若手社員が活躍していますが、私もサステナユニットの活動を通じて多くの学びや気づきがあり、新たな挑戦がありました。
例えば、アビームのCEOやプリンシパル・ダイレクターとのサステナビリティに関する議論に参加し、経営陣の視点を知ることは、日頃経験できない刺激的な機会でした。アビームのサステナビリティ経営の実態を垣間見ることができると共に、アビームがいかにクライアントの社会課題起点の企業変革に貢献し、社会にインパクトを出しているのかを再認識することができました。
昨今はお客様のサステナビリティへのニーズが非常に高まってきており、サステナビリティに関する知見はコンサルタントとして必須となってきています。私自身、サステナユニットの活動を通じてサステナビリティ領域における知識やトレンドを吸収することで、お客様へのコンサルティングにおいてもサステナビリティの観点をより意識しながら取り組めるようになりました。今後もサステナユニットの活動がお客様へのコンサルティングにとってもプラスとなるように、主体的に活動していきたいです。