ビジネスサポートチームの職種・業務、働く環境やキャリア形成・サポート、社員インタビューをご紹介します。
紙/電子媒体の書類管理(印刷、発送、受領、配布、PDF化、ファイリングフォルダ格納等)
事務局業務(総務、採用、研修、労務、福利厚生、海外人事、経費精算、Web/SNS調査等)
アカウントの権限管理、各種システムのログ監査業務
業務委託元部門の各施策で使用するデータの登録/集計/分析/資料作成業務(請求書や会議室利用率、アンケート、システムデータ等)
Web/動画画像の制作・更新業務(採用サイト/Portalサイト、社内配信メールマガジン、社内研修動画等)
顧客満足度調査・品質保証施策の事務局業務(調査票作成・調査実施・集計、品質保証施策の実施・モニタリング・ナレッジ蓄積・社内浸透等)
社内部門からのシステムの受託開発(クライアント提供サービス、総務、採用、研修、労務、福利厚生、海外人事、経費精算、顧客満足度調査・品質保証)
社内部門のOfficeWork業務の効率化を図るツールの開発(新規業務受託管理、アサイン管理、データ入力高速化、メール作成自動化)
英訳・和訳の翻訳業務(クライアント/社内向けの提案資料、会議資料、契約書、研修資料、マニュアル等)
英訳・和訳の通訳業務(クライアントや社内会議への同席)
業務を遂行するラインと、個人の問題解決やキャリアプラン実現を支援するサポートが連携しながら、組織を運営しています。
マネージャー、統括リーダー、支援員等で構成するアサインチームで、キャリアの志向性や就業に必要な障がい配慮、強みや成長ポイントにフィットする業務を選択し、アサイン確認で納得を得た上で業務をアサインします。それぞれがやりがいや安心感をもって業務ができるよう、調整をしています。
本人の意思や懸念事項、不安を確認し解消します。懸念や不安等を解消できない場合は、アサインを再検討します。
原則、一業務につきメンバー2名+業務リーダーの体制で業務を進めます。定期通院や急な体調不良等でも休暇が取りやすく、成果物のダブルチェックも入れることで品質担保のプレッシャーを軽減させています。
障がいのあるビジネスサポートチームの各社員には、障がいとキャリアの知識や資格を有する担当支援員がつきます。支援員は業務上の課題や人間関係、体調等について個別相談にのり、パフォーマンス発揮を支援します。さらに、定期面談や年2回のキャリア面談を通じて、「ありたい姿」の実現に向けた支援も行います。
また、専属産業医・保健師・精神保健福祉士が在籍しており、健康相談やソーシャルスキルトレーニング研修の実施など、心身の健康維持と業務パフォーマンス向上を支援します。
「キャリアをあきらめない」ために、個々の「ありたい姿」を実現するための仕組み・サポートを整え、あなたらしいキャリア実現に向けた支援を行っています。
個別に必要な障がい配慮をしつつ、個々がパフォーマンス発揮をし、「ありたい姿」に少しづつでも近づけるよう、年2回のキャリア面談でCDP*シートの内容を支援員と共有し、具体的なアクションプランを作成、見直しをするサイクルを取り入れています。また、自己理解を深めるためのキャリアワークショップも定期的に実施をし、自分のキャリアについて考える機会を提供しています。
キャリアや能力を開発するための中長期的な計画を策定します。
CDP実現の課題抽出から具体的なアクションプランを立案します。
キャリアアクションシートに基づき、日々の業務でCDP実現への取り組みを行います。
アクションプランやCDPの達成度を振り返り、CDPの更新に繋げます。
キャリア形成は、マネージャーや支援員との面談で、個々のキャリアプランを確認しながら、進めていきます。ビジネスサポートチーム内で役割ポジションや担当業務領域を変える、専門領域の知見を積む、もしくは、ビジネスサポートチームで実績を積み、ビジネスサポートチーム外での業務に従事するといった選択肢を検討しながら、それぞれのキャリアをつくっていきます。
チームの全体運営の責任者として、各種管理業務に従事します。
複数の業務リーダーを統括し、受託業務拡大、メンバーアサインメント、受託業務の品質管理、業務指導、各種問題解決等に従事します。
担当領域の受託業務におけるメンバーへの業務レクチャー、進捗管理およびメンバーフォロー、委託元担当者との調整・折衝等に従事します。
自身の担当業務について、品質と納期を担保した成果物の作成・納品に従事します。