INTERVIEWインタビュー

仕事を通じて出会う未知の学びが、
自分の知識と力と可能性を広げてくれる。

Z.Lコンサルタント / 2020入社

インタビュー社員の画像
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獣医学の道からコンサルタントへ。

大学では農学部獣医学専修に所属。獣医疫学を専攻し、日本に狂犬病が侵入するリスクや、養豚場における抗菌剤使用量の全国的な調査など、獣医療の中でも特に数字と関係が深い領域を勉強していました。また、30数カ国を旅したり、体育会ハンドボール部の主務を務めたり、勉学以外の活動も積極的に行っていました。
「獣医学部からなぜコンサルティング業界に?」とよく聞かれますが、「自分のやりたいことができる環境を選んだ」結果にすぎません。自分のやりたいことや選択肢の幅を狭めることなく、色々なことにチャレンジし、自分が本当に面白いと思えるものを深く勉強したい。これが私の行動の軸です。自分の知らないことを勉強するチャンスが無限に広がっていることこそがコンサルティングの魅力であり、まさに私の行動の軸と合致すると感じています。そして、アビームの最終面接では、「(アビームなら)こんな事も挑戦できるよ!」と具体例を交えて、伝えてくださったことが入社を決意した1つの決め手となりました。

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自分の知らないフィールドを
学べることが楽しい。

現在、私は官公庁をクライアントとして、国や自治体の防災に関わるプロジェクトに参画しています。具体的には、国や自治体が進める政策を国民にわかりやすく伝えていく広報や普及啓発の戦略策定支援に携わっています。今まで人生の中で防災に触れる機会、学ぶ機会はなかったので、新しく知ることが多く非常に有意義です。自身が携わった調査が、政府機関から報告書や広告として世に発信されるなど、関わった仕事の成果を普段の生活の中で目にした際は、少なからず社会に貢献できていると実感します。

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物事の本質をとらえ、
担当する領域に責任を持つ。

私が仕事を進める上で大切にしていることは、仕事の全体像を捉えたうえで、どこに要点があるのか見極めることです。
例えばお客様との打ち合わせの前には、打ち合わせの目的やゴールに向けた道筋をイメージしたうえで、円滑に議論が進められるように、お客様が求める質や内容の資料やデータを用意することを心掛けています。
お客様の変革の実現に向けて、チームで成果を出すことが何より重要です。自分はどこまでできて、今はどこができないのか、客観視し続け、時にチームメンバーの助けを借りながら、期限内に質の高いアウトプットを出すことを心掛けています。

これから目指す姿

獣医の勉強やハンドボールといった自分の興味がある分野を仕事に繋げることが出来れば嬉しいです。獣医であれば、畜産分野や医療分野への進出を検討している企業のサポートを行うことができるかもしれません。ハンドボールであれば、リーグ運営や協会の改革を支援できるかもしれません。アビームは、活躍のフィールドが無限に広がっています。これからも積極的に新しいことに挑戦していきたいです。

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1 Day Scheduleある1日のスケジュール

  • 時計9:00

    9:00

    始業

    お客様やチームメンバーから来ているメールを確認し、自分が今日1日でやるべきことを整理します。

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  • 時計9:15

    9:15

    資料作成・ミーティング準備

    頭がさえている朝の時間に、お客様とのミーティングに向けた資料作成を行います。お客様の確認ポイントを想定した準備を心がけています。

  • 時計13:00

    13:00

    お昼休憩

    その日のニュースや株価の変動を見ながら、昼食をとります。

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  • 時計14:00

    14:00

    お客様先へ移動

    打ち合わせはオンラインが多いですが、状況やシーンにあわせて対面で実施します。お客様の表情と微妙な言葉のニュアンスを判断できるため、対面での打ち合わせも重要です。

  • 時計14:30

    14:30

    お客様とミーティング

    国の政策を分かりやすく伝えるための戦略策定に向けて、お客様とミーティング。事前に準備してきた内容を提案しつつ、その場で出てきた新たなアイディアをディスカッション。柔軟に取り入れます。

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  • 時計17:00

    17:00

    オフィスに戻りチームミーティング

    お客様とのミーティングで新たに決まったことや、資料の修正点、回答の納期などをチーム内で改めて共有し、次の行動を整理します。今後どのような課題が発生しそうか、この場でしっかり整理することが重要です。

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  • 時計18:00

    18:00

    終業

    フレックスタイム制を活用して早めに退社し、カフェで自己研鑽として勉強をします。帰宅する際に近くのスーパーで材料を買い、家に帰ってスパイスとトマトで無水カレーを作ります。