セグメント別経営管理ソリューション

グループ会社を抱える各企業は、持続的な成長のためにBPRの推進・ERPの導入により経営情報基盤の整備を進めてきました。しかし、経営環境の変化や経営情報基盤整備の遅れにより、多くの課題に直面しています。
グループ企業が経営情報基盤の整備を行うとき、グループ企業全体として価値の最大化を目指すためには、事業毎に成長性、収益性、事業規模などを評価するためのセグメント別情報の管理が重要になってきます。
ORACLEがERP/EPM領域で提供するSaaSサービスを活用することにより、事業セグメントやサービスなどの各種セグメント分析軸で企業価値を評価することが容易に実現できます。
アビームコンサルティングでは、クライアント企業の状況に応じた最適な分析軸の配置を提案し、改革構想、サービスの構築からサービスの定着まで全体最適視点をもってクライアントを支援します。

システム連携イメージ / データ管理イメージ

サービスリーフレット

関連ページ

導入実績

  • Oracle ERP Cloud によりグループ子会社の経理業務をSSCへ集約してグループ全体の経営効率化と経営情報基盤を統合 (情報通信業)
  • 金融持株会社の新規設立に伴い、財務会計システムをOracle Applicationsにて導入 (銀行業)
  • 新興国事業強化とグローバル生産体制再構築の施策として、Oracleを使用したグローバル調達ネットワークを構築 (製造業)
  • 本社指揮によるテンプレート構築後、約40ヶ国へのロールアウト実施 (製造業)
  • 海外事業部の予算管理業務高度化を図るためOracle Planning and Budgeting Cloud Service(PBCS)を導入、案件別予算管理の導入、レポートのセルフ化を実現 (製造業)

その他、導入実績多数。

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