デジタル庁の「政府相互運用性フレームワーク」において
「データマネジメント実践ガイドブック」の策定を支援

アビームコンサルティング株式会社は、デジタル庁が推進する「政府相互運用性フレームワーク(GIF)」において各種実践ガイドブックの一つとして公開された、「データマネジメント実践ガイドブック」の策定を支援しました。

「データマネジメント実践ガイドブック」は、政府のデジタル統括アドバイザーを始めとしたデータマネジメントの有識者とともに策定しており、日本政府から政策として宣言されている「オープンデータの推進」と、内閣官房が発表した「包括的データ戦略」が目指す『データがつながることで新たな価値を創出すること』の前提となるデータ環境整備(データの品質確保/データ管理の高度化/データ標準の活用)を優先的に推進するための手順をまとめたものです。
 

データマネジメントの必要性と導入に向けて

データマネジメント実践ガイドブックは、導入編と運用編で構成されています。
導入編には、データマネジメントの導入に向けた準備・調査段階の手順を、運用編には、「オープンデータの推進」、「データの品質確保」、「データ管理の高度化」、「データ標準の活用」を推進するための手順を案内しています。
 

データマネジメント実践ガイドブックとは データマネジメント実践ガイドブックー導入編と運用編の概要ー

■「データマネジメント実践ガイドブック」の詳細につきましては、以下をご参照ください。

デジタル庁 政府相互運用性フレームワーク(GIF)
https://www.digital.go.jp/policies/data_strategy_government_interoperability_framework/

※「包括的データ戦略」
内閣官房が2021年6月に発表した、日本政府が世界トップレベルのデジタル国家を目指す上で必要なデジタル基盤を構築するための戦略
 

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