独立行政法人国際協力機構「ミャンマー国鉄道軌道の点検作業向上にかかる基礎調査」の報告書公表のお知らせ

アビームコンサルティング株式会社 

 

 独立行政法人国際協力機構(所在地:東京都千代田区、理事長 北岡伸一、以下JICA)の委託事業としてアクト電子株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表者 田中克典、以下、アクト電子)が採択され、当社が調査支援を行った「ミャンマー国鉄道軌道の点検作業向上にかかる基礎調査」について、報告書が公開されましたのでお知らせします。


 本調査は、アクト電子のレーザ・ドップラ計測器をミャンマー国の鉄道軌道維持管理業務に役立てることで、IoTによる状態基準保全への移行を支援し、その結果として軌道状態の改善を図り、開発課、題の解決に貢献することを目的に行われたものです。調査報告書では、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)のターゲット11.2「すべての人々に、安全かつ安価で容易に利用できる持続可能な輸送システムへのアクセスの提供」に貢献するものとされています。
当社は、今後もICT利活用に係るコンサルティングサービスを通じて、SDGs達成に貢献してまいります。

詳細はJICA図書館ポータルサイトをご参照ください。
URL: http://libopac.jica.go.jp/images/report/12322897.pdf


本調査の概要については、株式会社国際開発ジャーナル社のサイトでも紹介されています。
https://jica-consul-matching.jp/case/myanmar1/
 

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