社員を知る

佐藤 拓陽 佐藤 拓陽

佐藤 拓陽
マネージャー

P&T Digital
ビジネスユニット
FMCセクター
2008年 新卒入社

CFOと向き合い、
会計業務を改革せよ。
任された入社3年目。

入社から参画してきたプロジェクトはいずれも、任されることでコンサルタントとして成長できたものばかり。経営層にあるべき姿を提言する重要な役割を任され、必死にキャッチアップし、アウトプットする。この濃密な日々が自分自身を大きく成長させてくれました。

入社3年目、CFOと向き合う。

入社3年目のとき、私が参画したのはベンチャー企業の今後の成長戦略を実現するため、基幹業務システムを全面刷新するプロジェクトでした。

基幹業務システムはSAPが採用されましたが、私の担当する領域は広く、購買から在庫管理、販売、会計、経理財務と会計業務に関連する全体像を把握する必要がありました。さらに、クライアントの財務責任者であるCFOと、経営目線で改革を進める役割も任されたのです。

まだ若手のコンサルタントだった私が推進役として、経理部長・CFOと共に改革を進めていきました。会計業務に関する経営目線の指摘に対して、的確な回答と議論ができるよう、あらゆる手段でキャッチアップを行いました。社内での他社事例の調査、同期や先輩、上司からのアドバイス、通勤時間にも関連書籍を読み、ミーティングに臨みました。

任されることが成長につながる。

インプットとアウトプットを繰り返していくと、自分の中であるべき姿が少しずつ見えてきます。しかし、そのあるべき姿が見当はずれだったことや、CFOから「理想だけでうまくいくわけがない」と言われたこともあります。こうした議論の中で、CFOの本当に実現したいことを理解し、改革のゴールイメージがお互いにすりあっていき、「うちの会社が目指したいゴールはそこなんだ」と言っていただけることができたのです。最終的には経営層と着地点を明確に意思決定していく、というコンサルティングプロセスを推進できるようになったことは、現在に通じる成長です。

プロジェクトの後半、クライアントの信頼を得てからは、夜遅くまで財務担当者と資金繰りや資金管理の方法を一緒に考え、私自身も改めて財務の重要性に気付くことができました。また、このプロジェクトを自分がリードする体制でやり遂げたことで、“任されることが成長につながる”ということを、身を持って知ることができました。

任せるというのはアビームの風土です。若手に任せ、やりきることが成長につながる。たとえ失敗しても突き放すことなく、チームの仲間がフォローしてくれるのもアビームの魅力です。

このプロジェクト終了後、次に参画したプロジェクトで、私はリーダーを任されました。次々に任されるレベルがアップしていくのもアビームならではの風土だと思います。

誰もが納得し、
楽しいと思えるプロジェクトを。

いまはまだチームリーダーですが、数年後にプロジェクトマネージャーを任せてもらうときには、クライアントも、チームメンバーも、私自身も、プロジェクトを通じて誰もが成長でき、仕事が楽しいと感じられるプロジェクト運営ができるようになりたいと考えています。

リーダーとしての気付きは、人は納得しなければ動かないということです。メンバーの一人でも納得できない状態でプロジェクトが進んでしまうのは、ある意味、人を商品とするコンサルティングというサービスでは不良品を提供しているのと同じこと。プロジェクトに関わるすべての人が足並みを揃えて、同じ目的に向かうためにも、モチベーションは非常に大切です。だから私は、あの人のチームにいると楽しいとか、納得感があるといわれるマネジメントをしたいと思っています。どの領域を経験するかよりも、メンバーがモチベーション高く、楽しんで仕事ができるチーム運営を数多く経験したいと考えています。

まだまだ自分にはコンサルタントとしての素手力が足りないと感じているので、ロールモデルとなる先輩の動き方を参考にし、いずれは故郷の東北の企業や復興に関するコンサルティングの機会があれば関与したいと思っています。

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※各社員の所属部署・役職を含む記載内容は、
すべて取材当時のものです。