社員紹介

斎藤 岳 斎藤 岳

斎藤 岳
執行役員 プリンシパル

戦略ビジネスユニット
イノベーションセグメント長
グローバルセグメント長
1997年 新卒入社

実現にこだわる。
アビームの戦略コンサルティング。

戦略は絵を描くだけではなく、実行し、実現してこそ価値があります。そのためには、クライアントが納得できる実現を見据えた構想が求められます。一方的に押し付けることなく、クライアント自身が変革できるように共に実行していくアビームの戦略コンサルティング。新しい取り組みとして、スポーツ領域に対するコンサルティングも始まっています。

クライアントのゴールを達成するために。

戦略とは、「ゴールを定め、その達成に向けた道筋を描くこと」です。そして戦略コンサルティングとは、「クライアントと共にゴールを創り、その達成確率を限りなく上げること」だと考えています。さらに、コンサルタントとして達成確率を限りなく上げる肝は、コンサルタント一人ひとりがクライアントのゴール達成実現に向けた「覚悟」をいかに持てるかにかかっていると考えています。覚悟を持ち、ジブンゴトとして捉えると不思議なもので、達成確率を上げるためのアイデアが次々と沸いてくるのです。アビームのコンサルタントはクライアントと一体となり、成果や利益に(少なくとも気持ちのうえでは)コミットし、その達成に向けてプロジェクトを進めていきます。

その象徴的なプロジェクトは、「BIG」や「toto」などのスポーツ振興くじを販売・運営する独立行政法人日本スポーツ振興センターの経営企画室の業務を担うプロジェクトです。

私たちは、ゴールとする売上、利益に相当する助成金目標を達成するため、クライアントと共に日々船を漕いでいます。中期戦略、そして年度の事業計画をクライアントと伴に創り上げ、年度中は計画した施策を修正しながらも実行し、最終的なゴールを毎年達成しています。ゴールの達成には既存の枠組みでの改善も重要ですが、それだけで達成できないのであれば、収穫すべき新たな果実がどこにあるのか、その果実を得るために新たにどんなことをしなければならないのかという新たな取組みを考え、試行錯誤しながらも枠に囚われることなく「必ず達成する!」という気持ちで対策を実行しています。

戦略実現力を高める新たなソリューション。

戦略コンサルティングの一つの型は、徹底的な分析をコンサルタントが主導して戦略を紡ぎ出す、いわゆる「ファクトベース・コンサルティング」です。この型は「絵に描いた餅」を指摘されることも多く、戦略策定後もコンサルタントが「実行支援」という形で長期に支援するということも一つの傾向になっています。そのため、アビームでは、戦略系プロジェクトであっても、比較的長期の案件が多くなっています。

一方で、分析の段階からクライアントが主体となってプロジェクトを進める「ファシリテーション・コンサルティング」という型もアビームでは行っています。これは、例えば新規事業プログラムとして、私たちコンサルタントが新規事業を創出する着想や事業コンセプトの立案、競合との競争戦略などの研修を行いつつ、その後ファシリテーターとして推進役に徹するというものです。戦略分析の質はコンサルタントが主導したものに比べると劣後するものの、戦略策定後の実効性が高いということや、クライアントの参加メンバー自身の変革・成長にも貢献できるという意味では、価値のある取組みだと考えています。実際、日を追うごとにクライアント参加者のアンテナの感度は上がり、目の色も変わっていきます。その結果、このプログラムから新規事業が立ち上がり、ビジネスとして定着したものもいくつか出てきています。

また、前述したtoto/BIGの案件のように、クライアントの経営企画業務を長期に、そしてコンサルティングテーマの範囲を区切ることなく目標達成に向けて柔軟に範囲を変更するハンズオン型のサービスも提供しています。コンサルティングをするうえで大切なのは、ファクトベースのロジックを組み立てることだけではありません。戦略の実現にこだわり、既存のコンサルティングの型にこだわることなくクライアントと共に変っていくこと、これが大事だと考えています。

スポーツ領域のコンサルティングを確立。

私は入社以来、常に一つ上、二つ上の仕事にチャレンジし、責任範囲を広げてきました。より大きな役割に自ら手を挙げ、結果を出すことで次の仕事も任せてもらう。そうした働き方を続けることで、実力もついてくる。プリンシパルとなった現在も、新たなチャレンジを続けています。

その新しい取り組みの一つが、スポーツ領域の経営コンサルティングです。これまでアビームでは製造業や総合商社、金融機関向けのプロジェクトが多かったのですが、スポーツ領域でもアビームの名を広めていきたいと考えています。スポーツの経済規模はグローバルで約1兆円ありますが、スポーツビジネスという意味では日本は欧米の後塵を拝していて、規模もまだ小さいものです。しかし、「たくさんの人を元気にするスポーツに、経営の視点・手法を取り入れることで、スポーツをより発展させ、かつ持続可能な存在にする」。こんなことがアビームで実現できれば素晴らしいなと考えています。社内・社外でもこの考えに共感してくれる人は多く、実現したいと思っています。

アビームには手を挙げればチャレンジできる風土があります。皆さんにもアンテナを高く張り、次々と新しいことにチャレンジしてほしいと考えています。

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※各社員の所属部署・役職を含む記載内容は、
すべて取材当時のものです。