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後藤 真吾 後藤 真吾

後藤 真吾
シニアマネージャー

P&T Digital
ビジネスユニット
SCMセクター
2006年 新卒入社

キャリアアップのチャンスは、
自ら発信し続け、手に入れる。

私は入社から最速で、管理職であるマネージャーへキャリアアップを果たしました。また、配属後に希望していたグローバルロールアウトプロジェクトに参画し、欧米への海外出張で様々な経験を積むこともできました。こうしたキャリアを歩んでこられたのは、運だけではなく自らの強い意志によるものです。自ら描いたキャリプランを発信し続け、プロジェクトの成功にコミットしてきたからこそ実現できたと思っています。

入社2年目で訪れた海外出張の機会。

これまでのキャリアで常に意識してきたのは、参画したプロジェクトで期待以上の成果を出すこと。そして、その経験を必ず次のプロジェクトへ活かすことです。目の前の仕事で着実に成果を積み重ね、周りの信頼を勝ち得てこそ、より大きな役割が与えられます。また、担当するフィールドのイメージもしっかりと描いていました。欧米でのグローバルプロジェクトを経験後、その知見を活かし将来はアジア拠点で新規ビジネスを立ち上げていく。入社後からこのような明確なキャリアイメージを持ち、上司や先輩に発信し続けていました。その甲斐もあり、初めて参画したプロジェクトは、大手総合商社のグローバルロールアウトプロジェクト。北米、南米、ヨーロッパ、中東・アフリカ、アジアをはじめとした世界数十ヵ国、約60拠点にシステムを展開していく大規模プロジェクトです。

プロジェクト参画当初は、国内で会計領域担当として海外展開の準備を進めていましたが、2年目の夏には海外出張のチャンスが訪れました。グローバルで統一した会計業務の導入とユーザートレーニングを行うために、アメリカのサンノゼとニューヨークへ向かうことになったのです。その後、イギリス、ドイツ、トルコ、南アフリカ、ドバイ、ロシアなど、各国の法制度に対応するため、海外拠点と日本を往復する日々が続きました。

プロジェクト成功のために、
担当範囲を超えてでも踏み込んでいく。

入社2年目の海外経験は、私のなかでも大きな転換点になりました。入社間もない新人ということもあり、困ったときにはフォローしてもらえる環境がありました。たとえ私の言葉が足りなくても伝えたいことは周りが理解してくれました。しかし海外ではそうはいきません。現地法人のクライアント担当者の立場を理解した上で説明することはもちろん、特にヨーロッパでは国や地域によって考え方の違いや、歴史的背景も十分に理解しなければなりません。これは言葉以上に難しい問題でしたが、国内のプロジェクトに参画するだけでは決して得ることのできない新たな視点が生まれ、大きな自信へと繋がりました。この経験を活かし、現在は異なるクライアントの海外ロールアウトプロジェクトにプロジェクトマネージャーとして参画しています。

また、入社3年目に参画した鉄鋼商社の基幹システム刷新プロジェクトでも大きな気付きがありました。このプロジェクトで私は初めてプロジェクトマネジメントを任され、あるときクライアントの部署間で意見の相違があったのですが、クライアント内の問題として踏み込まなかったことがありました。そのとき上司から“クライアント内の問題であっても私たちが踏み込んで解決しなければ、本当にプロジェクトを成功させることはできない”と指摘されたのです。クライアントの一番近くにいながら、無意識に担当範囲に境界線を引いていた自分に気付きました。それ以来、私はプロジェクトを成功させるために、自分の担当範囲を超えてでも利害関係者に深く入り込みコントロールするコンサルティングを心掛けています。

アジアで新規ビジネスを立ち上げたい。

今後の目標は、これまでの欧米向けロールアウトの経験と入社から一貫して携わってきた商社の会計や営業領域の知見などを融合し、アジアで新規ビジネスを立ち上げることです。例えば、今までにない新しいバリューチェーンをクライアントと共に構築していく。これからも、一つの領域だけではなく、様々な領域の知見を蓄え、日本企業のアジアでのビジネス展開が成功するように支援していきたい。そのためには、海外駐在員としてアジア拠点を中心に活動することも実現したいと思っています。

このように自分の意志や志向を明確にして、周りに発信していくことでチャンスは必ず巡ってきます。アビームの広大なフィールドには自分の目指すキャリアや参画したいプロジェクトがあり、そこでの成果をしっかりと見てくれている上司や先輩がいます。是非、皆さんも具体的なキャリアプランを持って、アビームで実現するチャンスを手に入れてほしいと思います。

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※各社員の所属部署・役職を含む記載内容は、
すべて取材当時のものです。