社員を知る

包 雪娜 包 雪娜

包 雪娜
シニアコンサルタント

P&T Digital
ビジネスユニット
FMCセクター
2012年 新卒入社

グローバルなキャリアと速い成長という軸で選ぶと、日本発のコンサルティングファームだった。

上海の大学院から交換留学で日本に来たときから、キャリアをスタートさせるなら日本のコンサルティングファームだと考えていました。日本発のグローバルコンサルティングファームで組織としてこれだけ大きく成長しているアビームなら、個人の成長スピードも速いはず。私の考えは間違っていませんでした。

入社1年目からグローバルプロジェクトへ。

現在、私が参画しているのは、ある自動車部品メーカーのグローバル会計システム導入プロジェクトです。世界19ヵ国35拠点に共通会計システムを10数年かけて導入します。目的はグローバルでの会計業務の統一と会計システムの刷新です。これによって損益状況や債権・債務の残高などの会計レポートを正確にリアルタイムに収集し、経営層が迅速に意思決定できるようになります。

私は入社後3ヵ月間のトレーニングを終えてすぐこのプロジェクトに参画しました。すでにポーランドとマレーシアのシステムは稼動しており、日本が導入を終えたばかりという状況。私は3拠点の稼動後サポート役としてコンサルタントの先輩と2人で債権・債務関連の会計処理を担当しました。稼働後の問題対応やシステム変更に対応するためです。そのために必要な会計やSAPの知識は、日々の業務から吸収し、翌年にはコンサルタントへ昇格し、アナリスト3名のメンバーをリードする、サポートチームリーダーの役割を担いました。

異文化のチームメンバーと働く面白さ。

私のチームは英語圏を担当するタイのメンバーが1名、日本本社の固定資産と債権・債務を担当する日本のメンバー2名という体制でした。私はチームリーダーを任され、会計の業務知識やシステム面について、メンバーをフォローする立場。システム導入においては、グローバル共通のテンプレートを利用していますが、国によって税法が異なり、拠点ごとの製造プロセスにより原価計算が異なるため、ローカル対応するケースもあります。そのため、現地担当者との細かなコミュニケーションが必要でした。

現在はアメリカ拠点への展開タスクが終わって、本社の持株会社の対応が始まり、クライアントとあるべき会計業務プロセスとシステム要件を検討しているところです。システム導入を通じて、会計業務の課題を解決するだけでなく、経営層の意思決定に役に立つことはやりがいを感じます。

コンサルタントとしてクライアントと向き合い約2年が経ちますが、担当者の方から業務の課題や相談をたくさん受けるようになってきて、相談される度に信頼していただけているなと感じています。

私はこのプロジェクトでは、日本に身を置いていますが、システムが稼動している海外拠点とのコミュニケーションには英語を使うことが多く、またクライアントやプロジェクトメンバーもタイ、中国、ドイツ、日本と多国籍です。文化や背景の異なる様々な国の人たちと一緒に仕事ができるのでとても楽しく、グローバルな仕事でキャリアを積みたかった私の夢が実現できています。

強い成長意欲がモチベーションになる。

入社して丸2年が経ちましたが、新人の頃と比べると、会計業務やSAPの知識に加えてコンサルタントとして何をすべきなのか、クライアントとどのようにコミュニケーションをとればよいのか、分かってきました。クライアントの質問からその背景を把握する力や、目標に向かってチームメンバーと共にプロジェクトを進めていく推進力、メンバーとお互いに高め合っていく関係構築の方法が身についてきた、と成長を感じます。

アビームには、責任を持って新人を育成する風土があります。参画したプロジェクトですぐにキャッチアップできたのも、入社後3ヵ月間のトレーニングのおかげです。コンサルティングスキル、ドキュメンテーションやプレゼンテーションの基礎から、マネージャーやシニアマネージャーの先輩が講師となり、過去の事例を学び、実践に活かすことができました。

アビームのコンサルタントに最も必要なスキルは、学習意欲と成長意欲だと思います。緊張感とスピード感のある現場では、業務やシステムの知識を常にキャッチアップしていかなければなりません。現場ですぐに学んで身につけていく力が必要なのです。その力の源泉は、やはり速いスピードで成長したいという意欲です。

今後も債権・債務領域の知識を深め、3年後には日本だけでなく、世界のどこでも活躍できる人材に成長したいと思っています。

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※各社員の所属部署・役職を含む記載内容は、
すべて取材当時のものです。