IT投資効果を上げる協働型IT経営

2006年6月初版発行

IT部門改革でなくIT経営改革が求められている。

概 要

どうすればIT投資の効果を上げることができるのでしょう。この疑問に答えるために、2年前、弊社は、IT投資成功度調査を実施しました。そして再び、調査を行いましたが、IT投資の成果に対する評価を見ると、「期待どおり」は3割であり、前回調査から増えていませんでした。

IT投資の成功を阻む要因として、部分最適の限界、曖昧な責任体制、IT人材の不足があります。IT投資効果を上げるためには、経営層、利用部門、IT部門が各々の責任を果たし、3部門が連携してIT投資を推進する「協働型IT経営」を確立することが不可欠です。

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目 次

はじめに 
1.サマリー 
2.協働型IT経営の必要性 
3.協働型IT経営への移行プロセス 
4.結論~IT経営改革を成功させるポイント 
付属資料:IT経営改革の成功事例

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