名古屋オーシャンズ Data Driven Team Management

「コンディション」「フィジカル」「試合(スタッツ) 」に着目した分析活動

近年スポーツおけるデータ活用の重要性が高まる中、アビームシステムズは、プロフットサルチーム「名古屋オーシャンズ」と協力し、データ活用のための環境構築を行うとともに、各種データ分析結果に基づく現場コーチ陣との議論を重ね、チーム強化支援を推進しています。

データ活用のアプローチ

データ活用にあたっては、当初から多種多様なデータを活用しようとするとデータの種類や分析の切り口が多岐に渡り、効果が不明確になる可能性があります。そのため、注力すべき範囲を絞り込み、段階的にその範囲を拡大することが重要です。分析・解析は「目的」ではなく「手段」という認識のもと、数多くの実行サイクルを回しながら、その手段を洗練するというアプローチを採用しています。

名古屋オーシャンズにおけるData Driven Team Management

トレーニング/試合にて発生する「コンディション」、「フィジカル」、「試合(スタッツ) 」の3つのデータに対して、収集・整備・可視化のサイクルを実現し、そのデータから得られる示唆を日々のトレーニングや試合の戦術にフィードバックすることを目指しています。

コンディションデータ活用によるトレーニング強度コントロール

日々のトレーニングが選手に与える疲労度を測定し、最良のコンディションで試合当日を迎えるよう、トレーニング強度のコントロールを実行しています。「疲労度」を計測する指標値として自覚的運動強度(RPE:Rate of Perceived Exertion)、練習前後の体重変化、生化学的評価値等を使用しており、選手自らデータを入力することで体調管理にも活用しています。

フィジカルデータ活用によるトレーニングメニューの改善

試合データ活用によるトレーニングメニューの構築

対戦相手に合わせたチーム戦術の立案と、戦術実行に向けたトレーニングメニューを構築しています。チーム戦術立案に必要になるプレーを定義し、試合の映像に「タグ(プレーの種類、場所、選手等)」を付与し、そのタグを使って分析対象となるプレー映像の抽出やデータの蓄積・可視化・分析を行えるようにしています。

名古屋オーシャンズについて

名古屋オーシャンズは、日本で唯一のプロフットサルチームです。Fリーグ創設から9連覇を果たすなど、国内のあらゆるタイトルを獲得しております。また、国内のタイトルだけでなく、アジアフットサルクラブ選手権においては3回優勝(過去8回開催)しており、名実ともにアジアを代表するクラブです。また、ホームアリーナとして使用している「武田テバオーシャンアリーナ」は、“フットサルの聖地”として、アジアフットサルクラブ選手権や日本代表戦を開催するなど、アリーナとしての存在感も一段と強くなっています。
アビームシステムズは、名古屋オーシャンズのオフィシャルスポンサーとして、データ分析力や最新のデジタルテクノロジーを駆使し、チーム力強化を目指した様々な活動を行っています。

名古屋オーシャンズ

 

 

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