地域社会とともに

地域課題の解決に向けローカル&グローバルに活動

当社はNGO・NPOの活動支援や地方創生への取り組み、フェアトレード製品の普及活動など、さまざまな社会貢献活動を推進しています。
これからもコンサルティングスキルの活用により地域社会の課題解決に取り組み、日本、そしてアジア圏の未来創造に貢献していきます。

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TOPICS

途上国の子供たちへ教育を届けるための支援活動を推進
 

 社会課題  教育の機会不均等  


世界では途上国を中心に、読み書きができない、適切な環境で教育を受けられない、男女 での教育格差など、教育に関する課題が数多く存在しています。

幼少期から適切な教育を受 けられないことは、正しい知識を身に付けることができない、大人になってから仕事に就くこ とができないなど、貧困や不平等の要因になっています。

この課題を解決していくためには、 途上国を中心に多くの子供たち、特に女子に教育機会を提供していくことが必要です。その ために、多くの人々の関心を高め、継続的にアプローチしていくことが求められています。

 

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 当社の取り組み NGO ルーム・トゥ・リードの活動をサポートRTR Logo_color

「ルーム・トゥ・リード(RTR)」は、途上国の子供たちに対して教育の機 会を提供している世界的なNGOです。

当社は2008年に当団体の日本 初の法人パートナーとなり、10年以上にわたって継続した支援を行って います。毎年の企業寄付を通じ、これまでにアジア5カ国で35以上の図 書館/図書室建設と、女子教育プログラムを支援しました。  2013年からは自主的なボランティア活動を行うメンバーが中心とな り、年に1度支援国を訪問し、寄付がどのように活用されているのかを視 察しています。

また、プロボノ活動による支援も行っており、RTRのスポンサー募集に 役立てられるよう、当社の活動実績や支援事例を作成し、RTRに提供 しました。加えて、RTRが主催する寄付イベントのボランティアサポート やRTRの活動の認知向上と啓発を目的とした講演会の開催、現地視 察の報告など、社内外に向けてさまざまなアプローチを実施しています。

今後は当社海外オフィスも巻き込み、よりグローバルな支援を行ってい きます。

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スリランカ支援先学校での授業の様子

 

認定NPO法人かものはしプロジェクト

コンサルティングスキルを活用して
「子どもが売られない世界をつくる」活動を支援kamonohashi

 


「認定NPO法人かものはしプロジェクト(以下、かものはしプロジェクト)」は、「子どもが売られない世界をつくる」ことをミッションとして、アジアで活動している日本発のNPO団体です。

子どもが売られる問題の解決に向けて、大きく3つの取り組みを行っています。

①子どもを買わせないための取り組み(現地政府や国連などと連携して、法執行の強化など子どもが売られない社会の仕組みづくりなどの支援)

②子どもを売らせないための取り組み(貧困が児童買春の原因の一つであるため、現地で工房(コミュニティファクトリー)を運営し雇用を創出することで、貧困からの脱却を支援)

③継続的な事業運営に向けた広報・ファンドレイジング(資金調達)の取り組み(日本を中心に広報・ファンドレイジング活動を行い、事業運営に必要な資金調達を実施)

当社はこうしたミッション及び事業内容に共感し、2016年度からかものはしプロジェクトの活動を支援しています。主な取り組みは、以下の2つです。

①スキル面における支援(プロボノ活動)

グローバルファームとして、コンサルティングスキルを活かした様々な支援を行っています。
具体的には、若手を中心に社内講演会の企画・運営を行うといった活動や、人材マネジメント改革の構想策定・資金調達業務の改革といったファクトベース型のコンサルティング、かものはしプロジェクトのジュニア層を対象にコンサルティングスキルの研修を行ったうえで、団体が抱える経営/業務課題に対する解決策をかものはしプロジェクトの経営層に提案するワークショッププログラム(ファシリテーション型コンサルティング)などを行っています。

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ワークショッププログラムの様子


②金銭面における支援(企業寄付)

2016年度より企業寄付を継続して行っています。寄付金は、カンボジア/インドの事業運営に活用されています。
また、2016年度には社員が実際にカンボジアのコミュニティファクトリーを訪問することでABeamの支援の効果を実感する貴重な機会を得ることができました。

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現地訪問ツアーの様子


今後も、サポートをさらに拡大し、かものはしプロジェクトのミッションが達成される時まで「Real Partner」として共に歩んでいきたいと考えています

 

ウォーターエイド

水と衛生環境の改善プロジェクトを支援地域社会とともに2016_WAロゴ

 

当社では、清潔な水と衛生環境の提供に取り組むNGO「ウォーターエイドジャパン」を2013年の設立準備段階からサポートし、設立後は当団体初のプロジェクト支援企業として、継続的な支援を実施しています。

毎年の企業寄付のほか、2014年より当社社員が大阪マラソンにウォーターエイドチャリティランナーとして参加し、社内での募金活動を実施しています。これらの寄付金は、東ティモール、ネパール、エチオピア、インド、カンボジアの水・衛生プロジェクトに活用され、多くの人々の生活改善につながっています。こうした支援の成果は現地視察を通じて確認・検証しています。

2017年度は、当社の社員が支援国の1つであるインドを訪問し、寄付金の活用方法を確認するとともに、現地の水・衛生環境やプロジェクト状況を視察しました。また、水・衛生問題の啓発と、本活動への理解促進を目的に、同団体職員を招いた社内講演会や、社内外向けの現地視察報告会を開催しています。

さらに、プロボノ活動の一環として、スピーカークラブ※1への参加及び運営改善を行い、コンサルティングスキルを活かした支援を推進しています。

今後も、水・衛生環境の改善プロジェクトの活動支援を積極的に行うとともに、本業のスキルや知識を役立てた多面的な支援を継続・拡大していきます。

※1 スピーカークラブ:ウォーターエイドの取り組みの1つで、一般の人々に途上国の水・衛生環境に関心を持ってもらうことを目指し、学校やイベントなどで授業を実施するクラブ。

 

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現地視察(インド)における支援先学校訪問の様子

 

地方創生

地域支援活動と社員啓発を実施

 

当社ではさまざまな地域において、地方創生に関する支援活動を推進しています。

山形県では、当社がスポンサーを務めるプロサッカークラブ「モンテディオ山形」の試合を盛り上げるための取り組みを実施しました。子供向け知育パズルの配布やご当地グルメの無料提、試合後の打ち上げ花火などを企画し、地元の方々に喜んでいただいています。

また、社員啓発を目的として“地方”をキーワードとした社内イベントを開催しました。約600人の社員が同じ出身地域でグループをつくり、その地域の良いところを議論・発表し合いました。

イベントを通じて地域の魅力の再発見につながるとともに、同郷の社員同士が交流を持つことで、地元への地方創生活動を考えるきっかけにもなりました。

これからも地方創生を支援し続けるため、プロボノ活動、他活動とのコラボレーションなど、さまざまな社内外の施策を実施していきます。

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モンテディオ山形の試合で知育パズルを配布

 

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CSRユニット
社会貢献チーム
込山 美和

担当者の声

地方経済に興味があり、地方創生の担当として 参画しました。社内イベントを開催したところ、 予想以上の反響があり、手応えを感じていま す。今後は、当社の地方創生に関する活動をよ り大きくしていきたいです。

 

 

 

フェアトレード

国際フェアトレード認証コーヒーを導入csr_firetrade


当社は、世界の貧困・人権・環境の課題解決に大きな役割を果たすフェアトレード※2に賛同し、2018年1月より、国際フェアトレード認証コーヒーを導入し、来客用として提供しています。

フェアトレード製品を普及することで、生産者の収入安定に貢献するとともに、作物の品質向上・生産性などのビジネスの改善・発展につ
ながります。国際フェアトレード認証コーヒー

また、現地の医療や教育などの社会インフラ整備や、気候変動への対策などにも貢献します。

今後もフェアトレード製品の普及活動を通じて、生産者を支援するとともに、社員への地域貢献意識の啓発を実施していきます。

※2 フェアトレード:作物や製品を適正な価格で継続的に取り引きすることにより、生産者の持続的な収入をサポートする貿易の仕組み。

 

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©Nathalie Bertrams

 

東日本大震災復興支援

被災地の自立と成長を継続支援


当社では、東日本大震災の発生直後から現在に至るまで、復興の進展に合わせた継続的な支援活動を推進しています。

震災発生直後には社員から募った義援金約2,567万円の寄付を実施しました。その他、ボランティアセンターへのプリンター提供や、ITの知見を活かしたネットワーク構築支援を行いました。

また、継続的な活動として、有志社員及び新卒者を中心としたボランティア/現地視察ツアーを実施しています。2016年は、宮城県山元町の被災地を訪問しました。被災状況を目の当たりにし、現地の方々のお話を直接伺うことで、復興支援の重要さを再認識する機会となりました。

今後も継続的な復興支援活動を実施するとともに、コンサルティングのノウハウを活かしたプロボノ支援の実施についても検討していきます。当社は、東北の方々とともに歩み続け、被災地の自立と成長に貢献していきます。

 

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当社社員による現地視察ツアー
(被災した小学校を見学)

 

スポーツ・文化支援

サバニの保護と継承、文化創造に寄与

 

沖縄県座間味村では、2000年より毎年「サバニ※3帆漕レース」が開催されています

当社は、伝統的海洋文化保護を目的に、2008年より特別協賛としてこの大会を支援しています。大会の規模が年々拡大するにつれ、さまざまなメディアで取り上げられるようになり、観光振興や地域コミュニティの活性化につながっています。

また、当社は入社1・2年目の社員で構成する「チームかりゆし」を結成し、2014年より継続的にレースに参加しています。開催期間中には、レース参加者や地域住民の方々とともに、スタート地点である古座間味ビーチの清掃活動を行うなど、自然環境保全にも貢献しています。

これからもレースの支援と参加を通じて、サバニ文化の保護・継承に寄与するとともに、新しいサバニ文化の創造にも貢献していきます。

※3 サバニ : 近代化により造船・操船技術が途絶えつつあった沖縄伝統の小型漁船。帆とウエーク(櫂)を使い、人と風の力のみを動力に進む。

 

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レーススタート直後の古座間味ビーチ

 

五輪出場チームの支援など、セーリングを通じた取り組み


当社社名の「アビーム」は、ヨット用語で「横風を力に変えて進む」という意味があります。これは常にお客様の側に立ち、最大限の推進力でビジネスの成功を支えていく当社の在るべき姿を表しています。そうした背景もあり、当社では、セーリング競技の支援を行い、スポーツ振興、伝統文化継承に貢献しています。

代表的な取り組みが、オリンピックに挑戦する若手セーリングチーム「チーム・アビーム」の支援です。チーム・アビームは、2008年北京オリンピック大会での記念すべき初出場からロンドン、リオデジャネイロと3大会連続でオリンピックに出場しています。

また、当社では、高校生のセーリング競技を支援するため、高校生セーラーが使用する競技艇40艇あまりを高校体育連盟に寄贈し、セーリングの裾野の拡大に寄与しています。

さらに、沖縄県座間味村で開催される沖縄地方の伝統的なサバニ帆漕レースに協賛しているほか、当社の社員も参加し、伝統文化の継承に貢献しています。

地域社会とともに2016_チームアビーム

 

海外での取り組み

海外オフィスにおける地域支援活動


当社の海外オフィスにおいて、各国・各地域のニーズに合わせたCSR活動を展開しています。
タイオフィスでは、大規模な洪水が発生した際に、復興支援の寄付を行いました。また社員がチャリティマラソンに参加するなど、積極的な支援活動を推進しています。

マレーシアオフィスでは、継続的な支援を実施しており、現地の老人ホームや孤児院への物資提供を行っています。物資は社員から集めたもので、社員自らが施設を訪問し、支援対象者に手渡しています。

また、日本におけるCSR活動の様子をグローバルニュースレターとして海外オフィスに配信し、CSRに対する考え方を共有しています。

今後もCSR活動をよりグローバルに推進していきます。

 

地域社会とともに2016_マレーシア
マレーシアの福祉施設へ物資を提供

 

地域社会とともに2016_マレーシア孤児院
マレーシアの孤児院を訪問

 

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