地球環境とともに

地球環境の保全に向け社員一丸となった活動を展開

当社では、地球環境も“リアルパートナー”と捉え、事業活動を通じた環境負荷低減に継続して取り組んででいます。また、ボランティア活動や3R活動など、社員一丸となって環境保全活動に取り組み、持続可能な地球環境の実現に寄与しています。
 

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TOPICS

富士山の自然と生態系を守る環境保全ボランティア活動を毎年実施

 

 社会課題  外来生物の増加  


私たち人間は、山地など陸域の生態系で育まれる多様な生物から、食料・燃料・薬品・衣料 品など、さまざまな分野で恩恵を受けています。

こうした生態系は、その土地固有の生物地域 性によって維持されています。そこに「侵略的外来種」が入ることで、既存の生態系を破壊し、 その結果、多様性が失われてしまう可能性があります。

日本に生息・生育する外来種は年々増 加しており、2016年には132種類の特定外来生物が確認されています。山地生態系を維持 するためには、外来種の侵入を防止・駆除し、生物多様性の保全に努める必要があります。

 

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 当社の取り組み  富士山麓における環境保全活動を毎年実施


当社は、富士山の自然環境保護を行っているNPO法人「富士山クラブ」の活動に参画し、2007年度より毎年、富士山麓における清掃・外来植物駆除活動を実施しています。

11年目となる2017年度は、山梨県富士河口湖町の湖畔沿いにて、日本の侵略的外来種ワースト100に含まれる「アレチウリ」「オオブタクサ」の駆除を行いました。

従来は新人研修の一環として実施していたのに対し、2017年度は有志社員のみの参加としたため、参加人数は減少しましたが、参加者のモチベーションは例年以上に高く、作業時間を増やしたこともあり駆除量は増加しました。また、参加者アンケート結果において、満足度が向上しました。

本活動は、日本のシンボルである「富士山」の自然環境及び生物多様性の保全のほか、社員へのCSR啓発も目的としています。

今後も活動を継続するとともに、これまで参加経験のない人も含めてより多くの社員が関心をもち、参加しやすい活動を実施していきます。

 

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環境マネジメント

事業活動を通じた環境負荷低減活動を推進


当社は、環境マネジメントシステムの構築及びその継続的な改善による環境負荷の低減に努めています。また、当社の公共ビジネスユニットでは、ISO14001の認証を取得しています。

① 省エネルギーの推進

当社のエネルギーマネジメント診断ツールを活用し、夜間帯は自動消灯を設定する、夜間・休日の空調設定をエリアごとの申請制で運用するなど、エネルギー消費量のモニタリングを行いながら運用面の改善による継続的なエネルギー削減を実施しています。2017年度は、オフィスの増床と高稼働プロジェクトによるオフィス利用時間延長の影響で、エネルギー使用量、原単位とも前年度より増加しました。詳細な原因を分析し、必要な対策を講じていきます。

 

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② 紙使用量の削減

出力時に認証が必要なセキュアプリンタの利用による誤出力の防止、両面印刷などの推奨を通じて、紙消費量の削減を推進しています。また、社内の全会議室にプロジェクターやモニターを設置するとともに、遠隔地間のコミュニケーションにおいてはオンライン会議ツールを活用することで、会議・打ち合わせのペーパーレス化を推進しています。

 

③ リサイクルの推進

社内の各フロアにリサイクルステーションを設置し、ゴミ分別の徹底や廃棄物の削減を推進しています。また、エコキャップ回収箱の配置により、これまで約132.9万個のエコキャップを回収し、1,660人分のワクチン寄付にあてています。
 

 

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社内の各フロアにリサイクルステーションを設置

 

3R活動

ファミリーデーでオリジナルエコバッグを配布


当社では、環境保全活動の一環として、1.Reduce(発生抑制)、2.Reuse(再利用)3.Recycle(再生利用)からなる3R活動を推進しています。

2.Reuse(再利用)の取り組みでは、新卒採用及び中途採用の社員全員に対して、入社時のオリエンテーションでエコボトル(タンブラー)を配布することで、エコ意識の向上と行動喚起に努めています。

また、2017年8月に実施したファミリーデー(社員の家族をオフィスに招待するイベント)では、環境にやさしいリサイクルコットン生地を使用したオリジナルのエコバッグを制作し、約740名の社員とその家族に配布しました。このエコバッグは、制作費の一部が公益財団法人世界自然保護基金(WWF)に寄付される仕組みになっており、環境保全活動の支援にもつながっています。

これからも3R活動を継続的に推進するとともに、社内イベントなどを通じて、社員やその家族に対して啓発を行うことで、エコ意識の向上に努めていきます。

 

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P&T Digital
ビジネスユニット
土屋 潔浩

エコボトル使用者の声

エコボトルを使い始めてから、資源の無駄づ かいに気を配るようになりました。エコボトル を使用するだけでなく、日常的にエコを心掛け るようになったことが、一番大きな効果だった と思います。

 

 

 

 

カーボン・オフセット

全社員の会議でグリーン電力証書を活用

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環境負荷低減はもとより、
当社では、環境負荷低減はもとより、自然エネルギーの普及促進を目的に、毎年1回全社員が集う会議において、グリーン電力証書※1を利用したカーボン・オフセットを実施しています。

グリーン電力証書は2009年より毎年継続的に利用しており、2017年度は、10,000kWhのバイオマス発電によるグリーン電力証書を購入しました。これまでの総購入量は117,000kWh、CO2排出量に換算すると53.86t-CO2※2の削減となります。

同会議は当社オフィス外で開催しており、参加者には電車・バスなどの公共交通機関による移動を呼びかけるなど、社員の環境意識向上のための啓発にも取り組んでいます。



※1 グリーン電力証書 : 太陽光、バイオマスなどの自然エネルギーでつくったグリーンな電気が持つ「環境付加価値」を「証書」化して取引することで、自然エネルギーの普及・拡大を応援する仕組み。
※2 地球温暖化対策推進法に基づく環境省公表の換算係数を使用。

三戸浜ビーチクリーン活動

美しい海を守り、環境意識を育む取り組み


当社ヨット部が三戸浜にある施設を利用していたという経緯から、2006年に同海岸のビーチクリーン活動を開始しました。以降、公益財団法人かながわ海岸美化財団の協力により、荒天中止の年を除き、毎年活動を継続しています。

本活動は、①ゴミを拾うことで海岸をきれいにする(海岸美化)、②海辺に生息する生物たちの生息環境の保全(環境保全)及び③拾ったゴミの分別(リサイクルの推進)の3つを目的に、環境保全の一環として実施しています。

2018年度は、社員とその家族120人が参加しました。
当社はヨットチーム「チーム・アビーム」のサポートなど、海と深い縁があります。今後も、美しい海を守り、社員やその家族が環境意識を育む場として、本活動を継続していきます。

当社ヨット部が三戸浜にある施設を利用していたという経緯から、2006年に同海岸のビーチクリーン活動を開始しました。以降、公益財団法人かながわ海岸美化財団の協力により、荒天中止の年を除き、毎年活動を継続しています。

 

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座間味村珊瑚保護活動

珊瑚の植え付けを通じて 海洋生態系保護を支援

 

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珊瑚種苗の植え付け

沖縄県座間味村の法人誘客を支援したことをきっかけに、2016年より、当村の海で珊瑚の植え付け活動を行っています。本活動は、①海洋生態系の中で非常に重要となる珊瑚の保護、②参加社員への環境保全啓発を目的に実施しています。

2016年は、珊瑚種苗の植え付けのほか、現地の珊瑚養殖施設の見学、島の子供たちに向けた勉強会への参加、珊瑚の種苗づくり体験(15本の種苗作成)を行いました。参加した社員からは、「環境保全への意識が高まった」など前向きな感想を受けています。

今後も珊瑚の保護活動を継続するとともに、より多角的に座間味村の海洋生態系保護を支援していきます。

 

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現地の子供たちとの勉強会

 

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