SaaS型プロダクトの新規事業立ち上げを支援

クライアントの新たな収益の軸の一つとして期待される「SaaS型プロダクトの新規事業立ち上げ」を支援したシニアコンサルタントを紹介します。

 

H.M

Why ABeam ?

H.M

前職では大手総合電機メーカーにて、金融機関向けのSE業務に従事していました。
そこでは、縦割り組織の影響により、時代の変化に合わせて柔軟かつスピーディーに新しい施策を取り入れるのが難しいと感じることがありました。そこで、企業の経営課題の解決という広い視点のもと、これまでシステム開発の現場で培ったプロジェクト管理の経験を活かして、柔軟かつスピード感を持って実践することができるコンサルティングファームに魅力を感じました。

その中でも、日本発のコンサルティングファームとして、重大な意思決定を日本で行うことができ、適切な能力があれば希望したプロジェクトにアサインされる企業文化が根付いているアビームに入社を決めました。

 

Experiences in ABeam ~ Impressive Project~

最も印象に残っているプロジェクトは、大手金融機関のSaaS(Software as a Service)型プロダクトの新規事業立ち上げ支援です。
クライアントの経営課題として、国内での既存ビジネスが飽和状態であることから、デジタルに特化した新規事業を立ち上げ、新たな収益の軸の一つとして成長させたいという強い想いがありました。クライアントは、新規事業の構想自体はあったものの、実際に事業として立ち上げ、軌道に乗せていくためのノウハウや人材が不足していました。そこで、これまでアビームが幅広い業界・業種での数多くの支援実績で培ったノウハウのもと、プロジェクトのフェーズ毎に高度な知見を持つ人材を適切にアサインすることで、新規事業の立ち上げからスケール化まで一貫して支援しました。
私はクライアントの新規事業構想をプロダクトとして形にし、マーケットの反応を取り入れた上で、事業としてスケールさせる役割を務めました。具体的には、クライアント内のプロダクト開発チームと共に、MVP(Minimum Viable Product)を開発し、クライアントの取引先企業のネットワークを活用して顧客へアプローチを行い、実証実験として先行導入を行いました。
プロジェクトを進めていく上で苦労したことは、新規事業としてプロダクトを育成しつつ、そのプロダクトを用いて導入先企業の経営課題を解決に導くことです。具体的には、実証実験の過程で得た現場からのフィードバックをプロダクトに反映したことで、実証実験先企業の入出庫管理業務をおおよそ30%削減することができました。その後、在庫管理などの属人的な業務をデータ化することによって得られる残業時間の削減、購買の適正化を見据えたデータの利活用の可能性を整理し、実証実験先企業の経営層に対して本格導入に向けた提案を行いました。その際、実証実験で得た定量的なデータや現場担当者からの定性的な評価を伝えることで、経営判断の高度化に寄与するツールであるとご判断頂き、実証実験先での本格導入が決まりました。
私がプロジェクトで一貫して大事にしていたことは、様々な業界・業種の企業のニーズを正しく把握し、課題を解決に導くことです。その結果として、クライアントの発展を支え、将来的にも大きな事業として成長させることができると考えています。

 

Future ~Growth Story~

H.M

新規事業領域、SaaS領域のスペシャリストを目指していきたいです。
その理由として、新規事業の立ち上げではプロダクトを0から作り上げ、サービスとして拡販していくまでの過程で、裁量権を持ってプロジェクトを推進することができるためです。昨今の急速な社会のデジタルシフトを背景に、SaaSを用いた新しいサービスのニーズが一層高まってくると考えています。そこで、クライアントのニーズや業界の動向にアンテナを張るとともに、システム開発の知見のみならず、マーケティングやセールス領域の専門スキルを身に付け、クライントの新規事業領域をトータルで支援できる人材を目指していきたいです。

このメンバーの担当サービスを見る

page top