”スポーツの持つ力" で 社会貢献活動の輪を広げる


日本財団「HEROs AWARD」において、 アスリートやスポーツ団体が行っている社会貢献活動の審査を支援しました。

近年日本では社会貢献活動が広がりを見せてきましたが、従来から「社会貢献は人に知らせず密かに行うもの」という風潮があったため、依然として、社会貢献活動が表に出にくい、また、社会貢献活動に対してハードルを高く感じてしまう人がいるという課題がありました。

そこで、日本財団は、アスリートやスポーツ団体が行っている 社会貢献活動を「HEROs AWARD」として表彰することで、活動の可視化をし、社会貢献の輪を広げる活動を行っています。アビームコンサルティングは日本財団HEROs事務局と協働で、「HEROs AWARD2020」の候補者選定の支援をさせていただきました。

候補者の方々へのインタビューを通じて、数多くのアスリートやスポーツ団体が行っている社会貢献活動や、活動に対する想いに触れることができました。候補者の方々は、まずは自分ができることから活動を始め、その後多くの関係者を巻き込んで活動を広げており、スポーツやアスリートには、周囲の人々を巻き込む力や、社会貢献活動をポジティブなイメージで発信したり、広めていく力があることが分かりました。

現在、社会には多くの課題が山積していますが、アビームはこの“スポーツの持つ力”を活用して、引き続き社会課題の解決に向けて積極的に取り組んでまいります。


 

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STAFF VOICE


当プロジェクトで、スポーツの持つポジティブな力で周りの人を巻き込み、社会課題を解決する活動を知ることができました。皆さんも是非HEROs AWARDに注目ください。

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コンシューマービジネスユニット
澤井 一人



 

 

 

 



 


今回のプロジェクトを通し、アスリートのスポーツマンシップは競技以外にも表れることを実感しました。皆さんもアスリートの競技以外の活動を知っていただければと思います。

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デジタルテクノロジービジネスユニット
佐藤 萌



 

 

 

 

 



 

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