ナレッジマネジメント推進支援サービス

企業がこれまで取り組んできたナレッジマネジメントは、その多くがドキュメント管理ツールやSNSツールの導入といったITツールの導入に主眼が置かれています。
そのため、ツールは導入したものの組織内でのナレッジ共有が進まない、蓄積された大量のドキュメントを個々人が使いこなせないといった課題を抱えている企業が未だ少なくありません。
アビームコンサルティングは、長年にわたり、ナレッジマネジメントのあるべき姿を検討、追求してきました。コンサルティングのスキル・ノウハウに加え、自社で実施しているナレッジマネジメントから得た経験を生かしてサービスを提供いたします。

ナレッジマネジメントの目指す姿

ナレッジには「暗黙知」と「形式知」があります。暗黙知はヒト、個人が有する明示化されていない知識であり、これが明確な知識である形式知に転換されたときに初めて組織での活用が可能となります。また、組織が保有する多種多様な情報の中から、必要な情報が適切な形式およびタイミングで個人に提供されると個人の暗黙知が強化されます。このように暗黙知と形式知は相互に作用するだけでなく、継続的な循環によって組織の擁するナレッジを拡大し、事業活動における競争優位の源泉を拡充します。
ナレッジマネジメントは、企業の事業活動強化をゴールととらえ、明確な役割を担って組織を先導するCKO(Chief Knowledge Officer)と、ナレッジマネジメント活動の主管組織による継続的な施策遂行によって成立します。

ナレッジマネジメントの目指す姿

アビームコンサルティングのナレッジマネジメント推進支援

アビームコンサルティングのナレッジマネジメント推進支援

プロジェクトアプローチ

プロジェクトアプローチ

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