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企業は、競争が激化する市場で生き残るために、自社が最も得意なコア事業に経営資源を集中させて、他社と差別化できる専門性・コンピテンシーを獲得することが不可欠になっています。そのため、コア以外の事業分野及び他社と差別化できない業務は、外部の専門業者(アウトソーサー)に業務そのものを移管(アウトソース)して、高品質かつ低コストで、いかに戦略的に調達(ソーシング)するかが重要となっています。
従来は、企業独自の業務プロセス、業務システムが競争力の源泉でした。しかし、ITの普及及びSCM等を背景とする業務プロセスの業界横断的な標準化の進展から、基幹業務をERPパッケージで実現できる環境が整備されるようになりました。間接部門の業務だけでなく、IT及び基幹業務システムについても、どこまで自社で実施すべきかを問うことが経営的な課題になっています。
アビームコンサルティングは、ビジネスの本質を見極める力と、ITと実務の両面で豊富な経験・知識とを有するコンサルタントが、経営資源をいかにコア事業に集中配分できるかという観点に立ち、自社の資源を最大限に活用しながら、アウトソーシングによる効率的な経営を実現するサービスを提供しています。
特にSAPユーザー企業に対しては、日本のみならずグローバルに、AMO/ITOサービスを提供する体制を持っています。
サービスの特徴/アプローチ
1. SAPを本番で使用しているお客様に対するAMOであること
アビームコンサルティングでは、SAPのシステムを本番で使用しているお客様に対して、AMO・ITOのサービスを提供しています。主なサービスの内容は、以下のとおりです。
- *標準機能のカスタマイズの追加・修正
- *アドオン・プログラム機能の追加・修正
- *問合せ対応
対象となるモジュールは、代表的なFI、CO、SD、MM、PPをはじめとして、BASIS、EC-CS、BW、SEM、RM、APO、CRMなど、あらゆるモジュールに及んでいます。
2. AMOとITOを組み合わせてサービス提供していること
システムをAMO2レイヤー(アプリケーション・メンテナンス、ERPモジュール)とITO4レイヤー(ERPシステム管理、データベース管理、OS管理、インフラ管理)の全6レイヤーに分類し、いかなる組み合わせでもサービス提供しております。
3. シェアード・リソース・モデルであること
個々のAMOコンサルタントは、複数のお客様を担当し、お客様の必要な時間に応じて、その専門スキルを提供するモデルです。お客様としては、常に必要なスキルセットのコンサルタントをフルタイムで調達する必要がなく、必要なコンサルタントを必要な時間だけ確保することができ、経済的で無駄のないAMOを実現できます。
4. オフサイト・モデルであること
AMOコンサルタントは、基本的には、お客様のオフィスにオンサイトで常駐するわけではなく、AMOセンターから、お客様のシステム環境にリモート・アクセスすることにより、サービスを提供するモデルです。そのため、お客様からの連絡をお受けする窓口であるコンタクト・デスクをAMOセンター内に有しております。
もちろん、オンサイトでのサービス提供のご希望に応じることは可能ですし、必要に応じて、障害対応や定期報告のミーティング時には、お客様のオフィスに伺っております。
お客様にとっては、作業場所の確保、外注者の人事管理などの付帯的な費用、作業から開放されるという副次的なメリットも生じます。
5. 契約時間制であること
契約形態としては、毎月お客様が必要とするサポート時間を契約して頂きます。システムは、時間を経るにつれ安定してきますから、それに応じて、毎年、月間契約時間を見直すことが出来ます。
また、組織変更やバージョンアップなどのある程度以上の規模の案件は、月間契約時間の枠とは別に、個別案件として切り出し、見積りベースで、対応させて頂きます。
6. アプローチ
ABeam方法論の「定着・運用フェーズ」をベースにサービスを提供しております。
その業務の内部統制の有効性の保証を受けるため、日本公認会計士協会監査基準委員会第18号「業務委託に係る内部統制の有効性の評価」に基づく外部監査を受け、監査報告書を取得する予定です。
コンサルティングテーマ例
アビームコンサルティングは、ビジネスモデルの再構築を通じて企業変革を実現することにより、企業価値を最大化することをアウトソーシングの目的と位置づけ、最適なソーシングの実現を可能とする様々なコンサルティングサービスを提供しています。